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みなと元町社労士事務所

生涯働きたい社員がいるなら、この助成金

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毎日ビジネスブログ No.1175

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

習近平氏が70歳になったそうだ

 

 

トップに立って10年以上

それまであった定年制も関係なく

 

まだまだやるつもりじゃないか

と誰もが感じる

 

 

ダントツの独裁者とは

いいすぎでしょうか

 

 

万が一主席を後進に譲っても

院政をひくに違いない

 

 

 

 

となれば心配なのは

我が国との関係

 

 

ここ神戸には

日本が世界に誇る潜水艦基地が

あるので

 

 

万が一のことがあれば

横須賀の第7艦隊と並んで

 

いの一番に核ミサイルが

飛んでくるといわれています

 

 

まあそうなったら

あきらめるしかないですが

 

 

 

会話

習近平さんはおそらく

生涯現役でいるつもりなんでしょう

 

 

 

 

 

 

先日、ある調査で

 

高年齢者の就労意欲が

10年前に比べてますます増加中

との結果が出ました

 

 

働けるならいくつになっても

というかたが、なんと4割

 

 

 

 

将来不安もあるのでしょうけど

家でじっとしていても

テレビを見るしかないなら

働いた方がいい

 

 

それなら

 

理想は定年のない会社

 

 

 

 

 

実はこんな会社

中小企業ではよくあるんです

 

 

でもちゃんと就業規則まで

整えていないのでもったいない

 

 

 

というのは

 

会話

ちゃんと手順を踏んで

就業規則を整えれば

助成金を申請できるんです

 

それは

 

65歳超雇用推進助成金の

65歳超継続雇用促進コース

 

 

 

 

定年が60歳とか65歳の会社が

定年年齢を70歳にしたり

 

あるいは

 

定年の定め自体をなくしてしまう

 

そうすれば

助成金を申請できます

 

 

 

 

 

条件は

 

60歳定年の会社なら

60歳から65歳までの社員がいて

 

この方が定年前から

その会社に2年以上

雇用保険被保険者として

在籍していること

 

 

 

そんな方が一人でもいれば

就業規則を改定して

 

 

70歳定年にすれば

30万円の助成金

を申請でき

 

 

定年の定めを廃止すれば

助成額は40万円

 

 

 

さらに定年自体をなくすのは

ちょっとやりすぎだ

と思われるなら

 

 

継続雇用年齢を70歳にしてもいい

それでも30万円の助成額

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか

 

 

もし御社に

60歳以上の社員さんが

おられるなら

会話

この助成金の可能性がないか

確認する価値はあります

 

分かりにくければ

ご遠慮なくお問い合わせください

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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