これまで労基の調査が来ていたら、今後はこれに注意！

 

毎日ビジネスブログ　No.1514

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この4年、毎年行ってるんですが

 

 

 

 

 

私がこの

毎日ブログを始めたのが

4年前の3月30日

 

 

浜松でブログセミナーが

あったから

 

 

1年間365日

毎日書くという苦行を

10名の仲間とスタートし

 

毎日、毎日

お互いのブログにコメント入れて

 

励まし合いながら

全員365日書き続けることが

出来ました

 

 

 

それ以来

同志が年に一度、現地に集まって

近況報告をしています

 

 

 

自分の使命を再確認し

初心を忘れず

 

感謝される仕事を

継続し続けるには

 

この毎日ビジネスブログは

間違いなく有効です

 

 

浜松でも、この4年で

売上げが3倍になった人も

いましたから

 

 

 

 

 

今年の秋には、また

 

されます

 

 

 

ので

 

 

 

 

 

 

 

で、話は替わります

 

浜松でもそうでしたが

社長さんたちの間でよく聞くのが

「労基が調査に来た」という話

 

 

労基が会社に来るのは

2種類の理由があります

 

 

 

 

アトランダムに選ばれて

期日が指定され

 

労基署に会社の労務関係の

書類を全て持って来なさい

というもの

 

 

もう一つは

 

 

 

これは例えば

退職した元社員がハローワークや

労基や労働局で

 

会社での働き方の

苦情や相談をしたとき

 

 

予告なしに調査官が来て

社長がいたら労務関係書類を

その場で見せて下さいと言われます

 

社長不在なら

1週間以内の日を指定され

 

この日に来るので

書類をそろえておくよう指示されます

 

 

 

いずれも場合も

会社の資料が完璧であることは

少ないので

 

ほぼ間違いなく

不適切な部分の“是正”を指示され

 

その対応と是正報告をして

終わるのですが

 

 

このときの不適切な部分に

重大又は悪質な法違反があって

 

1年位あとに再調査が来て

改善されてなかったらー

 

 

 

 

 

 

もし御社が去年までに

労基の調査を受けて

是正を指示されていたら