「高齢者」を75歳以上に引き上げるならー

Tweet

Pocket

毎日ビジネスブログ　No.1633

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

きのうは「敬老の日」だったんですね

かつては9月15日だったので

未だに16日がそうだと言われても

ピンときません

9月第3週の振り替え祝日に

なっているようですね

（成人の日も同じみたい）

ニュースやワイドショー見てると

65歳以上人口が過去最高とか

就業する人が急増中という

予定原稿のオンパレードで

マスコミの手抜き？には

少々食傷気味ですが

私自身、先月65歳になったので

「高齢者」なんですが

自分が高齢者だという

自覚は全くありません

いつもの冗談ですが

若い人と相撲しても

勝てそうな気がしますし

（ジムでパーソナルつけてます）

仕事面でも

現役世代とガチで勝負できる

自信があります

ただ、私の同級生にも

闘病中や透析中の方もいて

個人差が大きいのですが

私ら世代は

たいていお元気ですし

いくつになっても働くよ

という方が多いです

60歳過ぎて

“隠居”決め込んでいた人でも

「ヒマすぎる」と言って

また働きだす人もいますし

（奥さんに尻たたかれた？）

ゴルフし放題！と言ってた人も

３年で飽きたらしく

（平日にゴルフ行っても

年寄りばかりだそうです）

（そらそやろ）

この方もまた

働きだしておられます

今の人手不足の解消には

AIなどの技術の活用が必須ですが

高齢労働者の社会保険の対応は

今月14日のブログでまとめましたが

皆さん「若いつもり」でも

足元は意外と危なっかしい

反射神経や骨の強さは

若いときのようには

なりませんからね

なので

会社に取れば

高齢従業員の労災予防が

無視できない課題になってきます

そのためにも

これには

エイジフレンドリー補助金などは

活用する価値があります

ご検討もお忘れなく

Tweet

Pocket