人生100年のためにはー禁煙？

 

毎日ビジネスブログ　No.1661

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

といわれて久しく

 

 

センテナリアンなる言葉も

ポピュラーになって

 

世間の高齢者の“目標”に

なってる感がありますが

 

 

 

と、この希望に水を差すような

発表が出ました

 

 

 

アメリカのイリノイ大のチームが

科学雑誌ネイチャーエイジングで

アクセプトされた論文がそれ

 

 

 

 

 

研究の結果

 

との予測が出たそうです

 

 

理由は、ここ１０年で

寿命の伸び率が鈍化しているから

 

 

 

 

まあ確かに

そうかもしれんけど

 

たいていの高齢者の目標は

年齢ではなく

 

 

 

 

そのためには

健康であり続けることが

一番なので

 

健康対策は

欠かせないところですが

 

 

 

 

 

 

少々の酒は

むしろ体にいいと

言われてきましたが

 

 

 

少量のアルコールでも

寿命を短める効果があるとか

 

 

 

 

 

 

もう一方のタバコ

 

これは間違いなく健康に悪い

 

 

なので、社員の健康のためにも

禁煙を奨励している会社は

多くありますが

 

 

 

損保ジャパンが

来年４月から

 

 

 

就業規則に盛り込むことも

検討するとか

 

 

もちろん全ての事業所内の

喫煙スペースもなくなる

 

 

 

 

 

 

社員の健康のためには

確実な対策と言えますが

 

 

喫煙者は大変でしょうね

 

 

もうこうなったら

タバコをやめるしかない

 

 

というか

会社の目標も

そこにあるんでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身もかつては

1日4～50本吸う

ヘビースモーカーでしたが

 

47歳のときに

禁煙外来に通院して

完全にやめることができました

 

 

 

いまは効果の高い

禁煙パッチもあるそうなので

 

以前に比べれば

禁煙できる確率が上がっています