インフルエンザが流行期に入った！会社がすべき事とは？

 

毎日ビジネスブログ　No.1690

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インフルは毎年

12月から1月にかけて

流行が本格化するので

 

しておくべきはワクチン接種

 

 

 

 

10月から医療機関で

接種可能ですから

 

人との接触が多い職業の方は

忘れず打っておくに越したことはない

 

 

 

接種してから

十分抗体が付くまで

2～3週間かかりますから

 

 

 

 

私はサラリーマン時代

製薬会社の営業で

 

インフルエンザワクチンも

売っていましたが

 

 

 

流行の開始が報道されだすと

接種者が急増するので

 

メーカーに引き合いが殺到して

品切れを起こします

 

 

 

これ、製品自体はメーカで

できてるんですが

 

国家検定を通さないと

市場に出せないという制約があります

 

 

早めの接種をお勧めする理由には

こんな事情もあるんです

 

 

 

 

 

大企業の組合健保なら

ワクチン接種費用を

組合の付加給付にして

 

実質、無料で受けられるように

しているところも多くありますので

 

会社の健保組合に

確認してください

 

 

 

 

また中小企業で

会社に余裕があるなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、従業員さんによっては

ワクチン接種を受けたくない

 

という方もおられる

かもしれませんので

 

無理強いはしないこと

 

 

 

あくまでも

希望者に対してです

 

 

 

 

 

 

またインフルに加えて

 

で

 

電車内で咳してる人がいたら

マイコかインフル

 

＊こっちではない

 

 

いっときほど

電車でマスクしている人は

多くはありませんが

 

咳してる人ほど

マスクをしていない

ので