毎日ビジネスブログ No.2103
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
今日は12月31日
令和7年の大みそかです
今年もいろんな出来事が
ありましたが
政治も変わり
あるべき将来の姿を
目指した動きが出ています
来年はますます
加速していくでしょう
その中でも、年末に
詳細が明らかになったのが
「子ども・子育て支援金」です
管轄は子ども家庭庁ですが
これは全国民と企業が
負担するもので
徴収額は年収に応じて
決まっています
例えば
年収400万円の人からは
1ヶ月384円
年収800万円なら767円
自営業やフリーランスの方
あるいは75歳以上の方からは
6~8月から徴収が始まり
サラリーマンや公務員は
5月支給分給料からの天引きが求められ

一律で0.3%が健康保険料の料率に
上乗せされ、労使折半負担になります
また賞与にもかかるので
支給時期は注意が必要
金額は多くなさそうですが
負担は増えるんじゃないか?
との疑問には
高額療養費の見直しや
OTC類似薬の加算金などで
医療費が抑制されるので
実質的な負担増は無い
とのことです

でも、OTC類似薬や高額療養費の
見直しは腰砕けになったので
どうなんだろうか?

でもですね
これは
「子ども・子育て支援金」の話ですが
ややこしいことに
すでに「子ども・子育て拠出金」
が徴収されています
会社に送られてくる社保の
“保険料納入告知額・領収済額通知書”に
健康保険料、厚生年金保険料と並んで
「子ども・子育て拠出金」が
業務勘定として少額徴収されています
この拠出金は、労使折半ではなく
事業者(会社)が負担するのですが

今回の「子ども・子育て支援金」とは
どう違うのでしょうか?
すでにある拠出金は
厚労省管轄で

0歳から18歳までの児童手当や
企業主導型保育事業や
ベビーシッターサービスの利用支援
などに使われています
かたや、今回の
「子ども・子育て支援金」は
児童手当の拡充や
保育サービスの充実
妊婦への支援給付や
育児休業給付金の充実
に充てられるそうです
んんん~?

なんか、かぶってる感があって
どちらかに統一すればいいのに
とは思いますが

会社が準備すべきは
5月支給分給与からの控除と
明細項目への
「子ども・子育て支援金」の
名称追加でしょうか
社会保険料に加えるので
健康保険料、介護保険料の次に来ますね
(介護保険料と厚生年金保険料の間)

またこの支援金の徴収は
いま既に徴収されている
医療保険の保険料に上乗せされるので
会社としての特段の対応は不要です

いかがでしょうか?
5月からの対応をお忘れなく!
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