毎日ビジネスブログ No.2173
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
きょうは、まず
「社会保険料が新年度に入った」
という話から
現役世代の手取りを減らす原因の
際たるものがこの高い高い社会保険料
従業員さんが毎月の給料明細を見て
“なんでこんなに引かれるんや~”と
うんざりする社会保険料ですが
(会社側も同水準の負担です)

この内訳は
健康保険料と厚生年金保険料です
(40歳以上の方は介護保険料も)
なんでも自民党は
これらの保険料額を減らすことを
模索中だそうですが
これは算数なので
対策は限定されてきます
現役世代の社会保険料を減額して
なおかつ健康保険の給付レベルを
維持するなら

後期高齢者医療保険への
現役世代からの仕送りを減らすか
厚生年金の支給額を減らす
しかありません
ということは
厚生年金支給額を維持するなら
後期高齢者医療保険への
仕送りを減らすしかありません
その減らす仕送りの代わりを
どうするか?ですが
考えられる方策は
後期高齢者の医療費の
窓口負担率を増やすか
国庫から減った分を投入するか
あるいは
この2つのハイブリットか
いま後期高齢者の
3割負担該当者の年収カウントに
金融所得も加えられることが
確定していますので
将来的には、いま原則1割負担という

後期高齢者の窓口負担率アップが
妥当な対策になるのかな
と個人的には考えています
さて最初の話題ですが
令和8年3月度からの
新社会保険料額表が発表されています

わが兵庫県は、健康保険の料率が
昨年度の10.16%から少し下がって
10.12%になっていて
介護保険料も合算した健康保険料は
昨年度の11.75%から11.74%に
下がっています
この「3月分」からの新保険料は
保険料の給料からの徴収を
翌月徴収にしているなら
4月支給分から適用です

ですので、来月する
4月支給の給料計算では
新しい保険料額の設定を
忘れないでください
さらにもう一つ
5月支給分給料から
新たに加えないといけない
項目があります


サラリーマンや公務員なら
一律で0.3%が
健康保険料の料率に上乗せされ
労使折半負担になります
また賞与にもかかるので
賞与支給時期には注意が必要

今年はこのように給料計算では
特段の対応が必要です
ご注意下さい!
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