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みなと元町社労士事務所

コロナ感染の報告義務、徹底しましょう!でも助成金はどうなる?

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毎日ビジネスブログ No.866

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

11日の山の日

 

神戸のハーバーランドで

 

盆踊り!

が開催されていて

 

 

会話
すんごい人出!

 

 

みなさん

もうコロナは気にしない

と思ってるんですかね~

 

 

 

 

 

このところ知人の中にも

 

コロナ感染して自宅待機中

とか

 

実はこないだ

コロナにかかっていたんですわ

という方が増えています

 

 

いずれ全国民が

かかるに違いないことは

以前このブログでも申しましたが

 

 

いわゆる集団免疫が

できつつあるのかなとも

思います

 

 

 

 

 

ワクチンも今はやりの

オミクロンに有効なものが

5回目接種から導入されそうだし

 

 

いずれほかのタイプとの

ハイブリッドワクチンも出てきそう

 

 

 

 

キホン

インフルエンザウィルスと同じ

 

 

 

流行株を予想して

ハイブリッドワクチンを作って

定期接種するように

 

いずれなっていきます

 

 

 

 

 

 

10日の神戸新聞夕刊に

こんな記事があった

 

 

コロナ感染 3割が職場に未報告

 

 

会話

え~!

それアカンやん!

 

よく読むと

この人たちの3割は

 

 

フルリモートなので言わなくてもいい

と思った

 

 

まあ、それならいいか

 

 

 

でも病状が悪化して

仕事できなくなったら

就労不能になるので

 

未報告はやっぱアカン

 

 

 

次に多いのは

申告すると手続きがめんどくさそう

 

 

いやそれは

やって当たり前の事なので

面倒とか言わんとちゃんとして

 

 

 

他にも

休むと業務に支障をきたす

とか

 

 

感染者として見られるのを

避けたい

 

なんて理由は

会話
ナンセンス!

 

 

 

職場に出勤しているなら

他の社員にうつす可能性があるから

 

あなたはよくても

迷惑をこうむるヒトが出る

 

 

この辺りは

 

就業禁止として

明確に社内周知すべき

 

 

もし

就業規則を整えていなければ

あるいは

会社の就業規則の

就業禁止事項が不明瞭なら

 

 

報告義務規定などの

コロナ対応を意識して

整える必要があります

 

 

ちなみに

助成金の支給要件に

1カ月の出勤日数を求めるものがあります

 

 

 

たとえば

キャリアアップ助成金の

正社員転換後は

 

6カ月後の給料が

支払われたら

助成金を申請できますが

 

この1カ月は

11日以上の勤務日数が必要

 

 

 

 

もしコロナに感染してしましたら

単なる病欠扱いですから

この11日にはカウントできませんが

 

 

 

濃厚接触や感染疑いで

会社指示で休ませたときは

その日は11日にカウントできます

 

 

これもこれから

どっちなのか迷う場面が

出てくるもです

 

 

会話
知っておいて損はないですね

 

 

 

このところ

社員がそろわず

営業できなくなってるお店をよく見ます

 

 

こんなことがないように

 

 

 

コロナ感染したら

あるいは

感染疑いや濃厚接触になったら

 

 

必ず会社に報告すること

社内で徹底しましょう!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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