人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

介護事業所で介護車両を買うなら、この助成金(^▽^)/

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毎日ビジネスブログ No.948

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国土交通省が建設現場で

作業員の負担を軽減するため

 

パワーアシストスーツ

の効果について検証

 

 

先日その結果が公表された

 

 

 

 

最近そろそろ出回りつつある

パワーアシストスーツ

 

 

ガンダムみたいでカッコいいし

これマジで腰が楽になるので

 

中腰になりやすい介護の現場では

とても重宝されているようですが

まだコストが課題

 

 

 

これを今回は

建設現場で効果の検証がされた

 

 

もちろん予想通りの結果で

重量物の運搬作業には

なくてはならないモノ

という事がはっきり

 

 

長時間の作業になっても

疲れないから

作業量がおちない

 

 

ついでに心電計をつけたら

 

心拍数の上がり方も

緩やかなので

集中力が続き

 

これが

安全性の向上にもつながる

 

 

会話
いいことづくめです

 

 

 

建設業も長時間作業の

多い業種なので

 

作業量軽減と

安全性向上のためにも

このスーツの普及が望まれるところ

 

 

 

 

加えて最近は

建設現場でも

 

高齢で働く方が

増えつつある

ので

 

ますますこのスーツの

ニーズが高まる

 

 

 

問題の価格ですが

わりと下がってきたようで

 

モノのレベルにもよりますが

1台5万とか10万くらいのものが

主流になりつつある

 

 

 

 

 

ならば使わないと

 

業務改善助成金

 

 

ちょうど10月1日から

最低賃金が上がったので

 

通常コースだと

 

 

兵庫県なら

960円+30円=990円までの

社員がいたら使える

 

それに

 

同じものを複数台買える

ので

事業所で皆が使えるようにできる

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ介護現場で

いま業務改善助成金のニーズが高いのは

 

介護車両

 

 

もう1台あれば

利用者さんの送り迎えが

効率よくなるので

 

仕事がはかどる

 

 

 

もともと車両には

使えない助成金でしたが

 

 

特例コースが出てから

通常コースでも車の購入費用に

使えるようになっています

 

 

問題は

昨今の物不足

 

 

注文しても新車だと

納車まで半年や1年かかるものも

あるそうなので

 

 

むしろ新車より

中古車、新古車の方が

使いでがいい

 

 

ラッキーなことに

 

この助成金

いまは中古車も対象になった

 

 

なので

介護事業所の皆さん

 

 

 

介護車両を増やすなら

業務改善助成金

 

使わない手はないです

 

 

 

 

それにこの助成金

 

 

会話
毎年使うことができる

 

 

来年10月も最低賃金上げが

今年と同じ以上の

上げ幅になりそうなので

 

また同じ時期に使えそう

 

 

 

会話

そのときは

パワーアシストスーツですね!

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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