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みなと元町社労士事務所

3年前より、売り上げが下がっていたらもらえる助成金とは?

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毎日ビジネスブログ No.984

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の

トレンドワード番付

が発表されました

 

 

西の横綱

 

#3年ぶり

 

 

 

ホント、このワード

よく使いましたね

 

 

3年前といえば

2019年

 

 

私個人としては

社労士事務所を開業した年です

 

 

夏に開業したので

半年少しでコロナの時代に

突入したことになります

 

 

それで出てきたのが

 

雇用調整助成金の特例扱い

 

 

これで助成金に対する関心が

一気に高まり

 

 

私自身も

助成金専門社労士として

尖らせる選択をしたんです

 

 

この毎日ブログも

コロナが始まった

2020年3月30日からスタートしたので

 

もうすぐ3年

 

 

 

むかしは

10年ひと昔といいましたが

いまは3年ひと昔ですね

 

 

 

 

 

3年ぶりといえば

私の所属する

ビジネスブログアスリート協会

でも

3年ぶりの大イベントがありました

 

 

会話
リボーンアワードです

 

 

ビジネス面で苦しい時期を乗り越え

生き返ったメンバーが登壇し

 

 

すべてをさらけ出して

その想いを20分で語る

 

 

 

 

 

毎年200人以上が

集まる大会だったのに

 

コロナのせいで

できなかったので

 

こちらも3年ぶりに開催

 

 

たくさんの仲間が

全国から集まって

 

4人の登壇者の

熱いプレゼンを聞きました

 

 

 

詳しくは

ビジネスブログアスリート協会のHPで

紹介されると思いますので

魂の叫びをご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

助成金の世界でも

この“3年前”

キーワードになるものがあります

 

 

業務改善助成金です

 

https://kobe-okuda.com/gyoumukaizen/

最低時給+30円までの

従業員がいれば

 

その人の賃金を

30円以上引き上げたら

 

業務効率をアップする設備投資の

経費を助成してくれるものですが

 

 

 

 

 

3年前に比べて

売り上げが減っていたら

 

 

会話

通常は認められない

クルマやPC・スマホ・タブレット

購入費用も助成対象になります

 

 

 

 

業務改善助成金には

通常コース特例コースが

ありますが

 

 

通常コースでは

 

直近3カ月の月平均値が

前年、前前年、または3年前の同月に

比べて、15%以上減少していること

 

 

特例コースでは

 

令和3年4月から令和4年12月までの

連続した任意の3カ月の月平均値が

 

前年、前前年、または3年前の同月に

比べて、30%以上減少していること

 

 

その要件が

少しずつ違いますので

ご注意ください

 

通常コース特例コースの違い

については

このブログの9月18日に紹介していますので

ご確認を

 

業務改善助成金–特例コースと通常コースの違いは?

 

 

 

いずれにしても

 

設備投資をお考えの時に

時給が最低賃金クラスの従業員がいたら

この助成金が使えないか

 

 

会話

忘れずご確認ください!

まさに知らないと損する助成金ですから

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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