子の看護休暇制度は無給だから、メリットない？

 

毎日ビジネスブログ　No.1427    

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうの祝日

久しぶりに朝ドラをみました

 

 

笠木シズ子さんは

私ら世代は子供時代に

テレビの歌番組で審査員を

されてたのをリアルで見ていますがー

 

 

 

 

今日は

家にお手伝いさんが来たので

小さなお子さんを

初めて預けて家を出るとき

 

シズ子も子供さんも

泣きながら別れる

というシーンがありました

 

 

 

働く女性の大変さは

昔も今も変わらないことが

よくわかりますが

 

 

 

 

今はお子さんが病気やけがをして

親が休まざるを得ない時は

「子の看護休暇制度」というものがあります

 

 

 

お子さんが小学校に入るまでなら

一人当たり1年間で５日まで

 

2人以上なら

通算10日まで取ることができるので

 

 

例えば保育園からの連絡で

急な熱発で迎えに行くときも使えます

 

 

 

 

ただし

有給である必要はないので

たいていの会社は無給扱いです

 

 

 

 

 

 

 

年次有給休暇は

繁忙期などには会社側に

時季変更権がありますが

 

 

 

 

 

そりゃそうですよね

 

いま子供さんが

熱出してるんだから

 

 

 

 

それに年次有給休暇は

基本、1日か半日単位でしか

取得できませんが

 

 

 

 

 

もし、会社に余裕があれば

有給扱いにしてあげるのも

いいかもしれませんね

 

 

 

 

さてこの「子の看護休暇」

 

 

 

 

まず対象になるお子さんは

今は小学校就学前までですが

 

 

 

 

また休む理由が

今はこどもさんの病気やけがに

限定されていますが

 

 

来年からは

 

 

し

 

 

 

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