社員の退職時に会社がすべき事とは？

 

毎日ビジネスブログ　No.1602

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうアカンと思ったんでしょう

 

その意味では正しい判断を

なさったと思います

 

 

このまま総裁選に突入して

勝てるかどうか

半々だっただろうし

 

それ以上に

そのあとの総選挙はもうムリ

と思ったんでしょう

 

 

 

 

2～3カ月くらい前に

 

と、このブログで書きましたが

 

当たりました

 

 

 

あとは

 

 

ハリスさんと高市さん？

　

 

 

そこまでいったら

随分と雰囲気が変わりそうですが

 

どうなるでしょう

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

 

通常は就業規則や

雇用契約書に明記していますね

 

 

退職の意思表示は1カ月前まで

とか

 

会社によっては3カ月前までに

と定めていることもあります

 

 

 

ただこれ、民法では

退職の意思表示をしたら

 

2週間で辞めることができる

ことになっていますので

 

 

 

 

また退職者から

回収すべきものとして

会社からの貸与物があります

 

 

営業なら、ガソリンカードや

クレジットカード、クルマのキーや

ETCカードなどなど

 

 

退職届と健康保険証も

退職日までには提出するよう

求めておきましょう

 

 

 

それに、それ以前に

業務の引継ぎを

確実に済ませておくこと

 

 

 

 

他にも、会社として

回収すべき書類があります

 

 

 

 

入社時に誓約書を取っていて

その中に秘密保持も書いていると

思いますが

 

 

 

 

 

そのための契約書も

会社は用意しておいた方がいい

 

 

 

 

加えて、業種によっては

 

 

1年以内に

 

という内容です

 

 

これは職業選択の自由と

相反しますが

 

 

 

 

社員さんが一人辞めるだけでも

これだけの手続きが必要です