みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
588日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
経営者の皆さんに
まいにち発信しているブログです
土曜日の日経新聞に折り込まれている
「NIKKEI プラス 1」
どんなランキングが出ているか
毎週楽しみでしてー
6日のランキングは
「知らなきゃ損する お金の制度」
ランキングのトップ3は
1位 高額療養費制度
2位 年金受給の繰り上げ・繰り下げ
3位 年金保険料の免除・猶予
以下10位までみると
「ほぼ全て
社会保険労務士の専門領域」
このランキングは
個人目線で選んでいるはずなので
一般の方のお金の関心は
税金以外はすべて社会保険がらみで
あることがわかる
私は62歳ですが
確かに同級生が集まれば
必ず年金受給時期の話題になるし
若いサラリーマンの皆さんから
聞かれるのはNISAとiDeCo
でも、これはあくまで
雇われている人たちの関心ごと
経営者の皆さんが
関心があるお金の話は
一に税金、二に借金、三に保険
そして助成金と補助金
でもこの助成金と補助金の違いを
理解されている経営者の方って
実は多くないんです
話してる感覚でおもうに
20人に一人
5%くらいかな
社員を雇ってる社長さんなら
全員、助成金をもらえる権利があるのに
どういう時にもらえるのか
9割の社長さんが知らない
でも
残り1割の知ってる社長さんでも
全部はご存じない
なので
ほぼ100%の社長さんが
もらえるはず
もらえていたはずの助成金を
取りのがしてるんです
もう一度申します
助成金は雇用保険の
保険料を払っている社長さんなら
全員権利があります
保険ですからね
もし医療保険なら
けがしたり入院したりしたら
すぐに保険屋さんに電話しますよね
でも雇用保険だと
どんな時が保険事故にあたるのかが
わかりにくい
つまり、どんな時に
助成金がもらえるのかが
わかりにくくされてる保険だと言えます
普通の保険会社がそんなだと
売れませんけど
これはお国の保険
そのわかりにくい保険の専門家が
助成金専門の社労士
と、ご理解ください
きのう事務所に電話があって
「男性社員の育休助成金について教えてください」
とのこと
私
「社員さんの奥さん、出産予定日はいつですか?」
“あ、
先月の始めに生まれましたぁ~”
「—- あ~、残念!
生まれてからでは遅いんですぅ!」
こんな話、よくあります
知らないとホント、損しますよ
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