人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

年収の壁の数字は?103万、106万、130万はもう古い!

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

 

毎日ビジネスブログ No.2359

 

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年「年収の壁」

パートさんの働き方を制限するもの

として認知されています

 

 

所得税は年収103万円超えたら

かかってくるから

税金の壁は103万

 

ご主人の扶養内で働けば

社会保険料はかからないから

年収130万円は超えられない

 

 

 

でも、従業員が50人以上の会社で

働くなら、この数字が106万になる

 

 

というように

 

会話

つい最近まで、この壁は

103,106,130万円でしたがー

今は数字が変わってきています!

 

 

まず、所得税の103万円は

2年前に国民民主党の玉木さんが

この103万を178万にすべき!

頑張られたおかげで

 

 

去年はこの数字が160万円になり

今年からは当初目標の

178万円引き上げられています!

 

 

なので

ついこないだまでのように

 

会話

103万円以上は働かないという

パートさんがおられたら

今は178万円だよとお伝えください

 

 

次に社会保険料の106万円ですが

 

これも来月、10月に撤廃されます

 

 

これまでは、従業員50人以上の

会社に勤める方で

 

週20時間以上働き

年収106万円を超えるなら

厚生年金と健康保険、

いわゆる社会保険に強制加入ですが

 

10月になれば

「年収106万円」の要件が撤廃され

 

 

社会保険の加入要件は

従業員50人以上の会社に勤める方で

20時間以上働く労働者」になります

 

 

加えて注意すべきは

この「50人以上」の人数要件が

この先はだんだん人数が減っていって

(ということは「適用拡大」されていって)

 

 

なんと

 

 

9年後の2035年10月から

「10人以下の企業」なります

 

つまり、一人でも

20時間以上働く労働者は

社会保険に強制加入になる

ということです

 

 

「適用拡大」のスケジュール

次の通りですが

 

 

 

注意すべきは、この“人数”は

単なる従業員数ではない

 

会話
「社会保険の被保険者数」なんです!

 

これもお間違え無きよう

 

 

 

 

 

最後の壁の“130万円”は

残念ながら今も存続します

 

 

ただ、130万円の認定は

これまでは「見込まれる年収額」でしたが

 

今年からは

雇用契約書ベースで判定する

ことになっていますので

 

 

予定外の残業で

130万円超えてしまっても大丈夫

 

 

 

以上まとめますと

 

 

これまでの

103、106,130万の壁は

 

これからは

178万(税金)と130万(社保)の

2つになります

 

 

 

 

会話

勘違いして、働き控えしている

パートさんがいたら

ぜひ教えてあげてください

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

コメントを残す

           

社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss