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みなと元町社労士事務所

歯周病検診の助成金。今月すべき2つの事とは?

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毎日ビジネスブログ No.810

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近

なんか変だな

と感じることがある

 

 

 

いまの宰相は

就任当初こそ特徴のない無色の方

という印象でしたけど

 

 

このところ

いろんな施策を

一気に実現している

 

 

 

国民の資産所得倍増プラン

と銘打って

貯蓄から投資への誘導

 

 

イデコの加入年齢の

引き上げもあるけれど

 

 

違和感を感じるのが

学校の投資教育導入

 

 

これ特段の論争もなく

いきなり決まった

 

 

 

会話

なんで家庭科の先生が

投資教育できるねん

と、だれもが思うけれど

 

 

証券業界から

強力な働きかけでもあったのか?

 

 

 

ある高校の投資の授業に

野村証券の現役社員が登壇

しているニュースがあったけど

 

これは

いくら何でもやりすぎ

 

 

 

別のニュースでは

ある子供3人いる家庭が

取り上げられていて

 

 

小学生のちびさんに

母親が熱く“投資”教育をしていて

 

 

親子の会話が

株価のチャート分析

 

 

 

この家族

間違いなく不幸になるよ~

 

 

表向きは”投資”

という言葉が使われますが

 

特に日本人の場合

間違いなく「投機」になる

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな中

1週間ほど前

ひとついい決定が発表された

 

 

国民に歯科検診を義務付ける

 

 

会話

これには

もろ手を挙げて賛成です

 

 

 

歯周病はどうやら

万病のもとのようだ

 

 

あらゆる血管病や糖尿病

そして

なんとアルツハイマー病も

歯周病菌が原因らしい

 

 

なので

この歯科検診義務

 

国民の健康増進につながるか

興味深い実験が始まります

 

 

 

 

 

助成金の世界でも

ついこないだまで

 

歯周病検診をうけたら

もらえるものがありました

 

 

 

 

人材確保等支援助成金の

雇用管理制度助成コース

 

この中の

健康づくり制

 

歯周病検診を

会社が社員さんに受けさせて

 

離職が少なくなるなら

57万円申請できました

 

 

 

 

 

計画受付が終わる直前の

今年の2月3月は

 

奥ママ事務所でも過去最高の

引き合いがありまして

 

わが事務所の新人

SANAEさんが大活躍でしたが

 

 

 

 

この助成金

もし3月に計画を出して

4月に認定されていたら

 

今月すべきことが2つあります!

 

 

それ

 

まず歯周病検診の受診

 

 

対象になる正社員さんは

 

全員受けておかないと

助成金がダメになります

 

 

そして2つめ

 

 

受診したら

かならず会社宛ての

領収書をもらっておく

 

 

 

 

ことし3月~4月に

この助成金が

計画認定された皆さん!

 

 

会話

忘れず今月中に

歯医者さんに行きましょう!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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