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みなと元町社労士事務所

LED電球への買い替えに、助成金は使えるのか?

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毎日ビジネスブログ No.847

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうの土曜日

事務所に入ってびっくり!

 

 

部屋じゅう

養生のカバーがかけられている!

 

 

 

実はこの土日で

事務所ビルに工事が入っていて

 

 

それはもちろん

事前通知されていたんですが

 

 

24日の日曜日が

工事予定日

 

 

なので大丈夫と思って

出てきたんですが

 

 

23日は

進捗により工事に入らせていただくことがあります

となっていた(;’∀’)

 

 

朝になって

予定かえたみたい

 

 

でも土曜のうちに

どうしても片付けておきたい

仕事があったので

 

 

あしたに

替えていただきました

 

 

 

 

会話

工事に入られている皆様

無理をお聞きいただき

ありがとうございました

 

 

 

何の工事かというと

 

 

蛍光灯から

LED電球への切り替え工事

 

 

ようやくわが事務所も

LED電球に

 

これで電気代が安くなるか?

 

そうなることを期待です

 

 

 

 

このLEDへの切り替え

 

多くの会社の事業所で

進みつつありますが

 

 

 

これ

助成金でできないんですか?

 

というご質問を

いただくことがあります

 

 

 

LEDへの切り替えですから

設備機器に対する経費

 

 

いわゆる設備投資の助成金

2つが考えられます

 

 

働き方改革推進支援助成金

業務改善助成金

 

 

ただ残念ですが

LED電球への切り替えは

この2つの助成金の対象には

なりません

 

理由は明快

 

 

2つの助成金は

 

労働能率の増進や

業務の効率化をもたらす投資が

その対象

 

 

LED電球への経費は

経費の縮減にはなるけれど

さすがに業務効率増進とはいえない

 

なので対象外

 

 

同じような理由で

室内のエアコンも残念ながらです

 

 

他にアカンものとして

パソコン、タブレット端末、携帯電話

 

 

ダメな理由は

どれも汎用性があるから

 

 

 

助成の趣旨は

その会社の特定の業務を

どれだけ効率化するかなので

 

 

 

どこでも使えるものは

ダメなんです

 

 

 

 

あと新店舗オープンに伴う

設備機器の購入代は?

 

POSレジいれますよ!

といわれるときもありますが

 

 

これも対象外

 

 

 

それまでの

問題を解決するから

という理由が必要なんです

 

 

つまり

 

ビフォアアフターの比較が

できないとイカン

 

 

 

 

逆に言えば

今現在の業務の問題点が

機械設備によるものなら

会話

その設備の入れ替え

助成金の対象になる!

 

 

 

あるいは

 

手作業を機械化する

ことも

まさに働き方改革だし業務を改善するものです

 

会話

こんな視点で

設備投資の助成金

活用していきましょう!

 

 

御社の職場の「不便」を解決するもの

それは何ですか?

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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