人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

最低賃金上がるなら、その前に上げよう!助成金があるから。

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毎日ビジネスブログ No.851

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火曜日に

 

中央最低賃金審査会

が厚労省で開かれました

 

 

この会で今年10月からの

最低賃金が決まるはず

だったんですがー

 

 

予想以上に審議が難航し

夜の11時まで会議は続くも

結局決まらず

 

 

 

 

 

この

 

最低賃金上げ

 

は今の日本経済のキーワード

 

 

リーマンショック以降の

経済政策の違いなのか

 

日本の賃金レベルが

OECD内最下位なので

 

 

これを

早期に上げていくことが

政府の大目標

 

 

 

 

ところがコロナが来たので

会社側にはそんな余裕はなく

なかなか上がってこなかった

 

 

これが去年

突然、過去最高の上げ

 

全国平均が

28円も上がって

平均928円へ

 

 

 

どうもこれは

時の宰相の

鶴の一声だったそうで

 

 

今年はちゃんと話し合って

決めましょうとなっていたそうな

 

 

となれば

1回で決まるはずもない

 

 

おまけに突然の物価高

 

 

なので

労働者側は

もっと上げてくれとなる

 

 

でも会社側も

原材料費が高騰中なので

おいそれと飲むわけにいかん

 

 

なかなか大変だ

 

 

 

 

それでも

いずれ決まります

 

今年10月から

最低賃金上げ

 

 

 

少なくても去年並みには

あがると思っておいた方がいい

 

 

となれば今年も

30円位は上がって

 

960円位になるのか?

 

 

いずれにしても

会社側にとっては

負担が増えて先が思いやられる

 

 

 

 

 

でもね

どうせ上がるなら

 

その前にー

 

 

会話

例えば9月に

30円位会社の最低賃金

上げてしまえば?

 

 

そうすれば

助成金が出る

 

 

10月に上げても

何も出ないけど

 

 

 

助成金は

業務改善助成金

https://kobe-okuda.com/gyoumukaizen/

県の最低賃金+30円までの

社員さんがいたら使える

 

 

この社員って

アルバイトでもいいので

 

飲食店のように

バイト君でまわしてるところなら

可能性があります

 

 

 

助成されるのは

設備投資の費用

 

 

導入することで

会社の生産性が上がるとか

業務の改善になるものなら

計画書を出してみる値打ちがある

 

 

飲食店ならPOSレジ

とか

自動釣銭機や食洗器

 

 

今、買いたいものは何か?

 

いま必要な改善事案に

経費が掛かるなら

助成金で賄えないか?

 

 

 

 

業務管理システムの見直しや

店のレイアウト変更が必要か?

 

 

コンサル導入や

人財育成や教育訓練に

経費が掛かるけどー

 

 

そんな視点で考えれば

色々考えられますが

 

 

これらも助成の対象になる

 

 

検討するなら

今が最後のチャンスです

 

 

9月に最低賃金を上げる

 

となると8月中に

計画書を出さないと

間に合わない

 

 

 

今ですよ!

いま

 

 

会話

急ぎ買いたいモノの

見積書を取り寄せましょう!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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