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みなと元町社労士事務所

マイナ保険証がいずれ義務化へ。その時、助成金はどうなる?

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毎日ビジネスブログ No.868

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

会話

あ!

忘れてたぁ~

 

8月5日の金曜日の夕方

行きつけのクリニックの診察予約

 

完全に忘れてました

 

 

 

昼休みまでは覚えてたんですが

午後からの来客や

電話対応がバタバタしてて

 

完全に抜けてしまった

 

 

 

で、8日に電話したら

お盆休み中―

 

 

ああ、やってもうた

自分が悪いんだから仕方がない

盆明けに忘れず電話しよう

 

 

 

 

なんて思っていたら

新聞にこんな記事が

 

マイナ保険証 初診負担減

 

 

一見よさそうやけど

 

よく読めばー

 

 

マイナ保険証を使うと

使わないときより21円高くなるけど

 

それを15円安くして

6円だけ高くなるように変更する

ということ

 

なんや

それならマイナ保険証

使わんほうが安いやん

 

 

会話

政府が本気で

マイナカード普及させたいなら

 

マイナ保険証使ったら

いまより絶対安くなるようにすれば

いいやん!

 

 

 

と思ったら

 

 

どうやら

その方向に向かっているらしい

 

 

 

2023年、つまり来年4月から

保険証は原則マイナ保険証一本にする

らしい

 

 

けっこう急な変更ですね

あと半年少ししかない

 

 

んで、激変緩和措置的に

 

1年後の24年4月からは

これまでの保険証は廃止する

 

 

こんなスケジュールらしい

 

 

要は全国民等しく

個人番号で認識されることになる

 

金融資産もすべてですね

 

 

 

 

あ、そしたら

金のインゴットを自宅で保管するわ~

 

なんてやってもムダ

 

 

買う時にマイナカード

出すことになるだろうから

 

いつだれがどこで

金のインゴット何クラム、何キロ?

買ったのか

 

政府にチョンばれ

 

 

 

庶民はじたばたしても

仕方がない

 

 

 

さて助成金で

病院関係と言えば

 

 

健康づくり制度の

人材確保等支援助成金

がありましたが

 

この計画書受付は

今年3月で終わってしまい

今はいいものがありません

 

 

 

 

でもね~

 

 

また何か出てくるんやないか

と個人的には期待しております

 

 

ですので社長さん

 

 

正社員等には事業主は年に1回、

定期健康診断を受けさせる義務がある

忘れないでくださいね

 

 

またいい助成金が出てきたときに

 

会話

このことが受給要件

間違いなくなってきますから

 

 

 

さて昨日の13日

クリニックに電話したら

つながりました

 

 

診察は来週末ですが

今度は忘れずにね

 

 

会話

あ、ここはマイナ保険証は

まだ使えないので

お安くなってます( ´∀` )

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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