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みなと元町社労士事務所

トラック購入費用も助成!大盤振る舞いの業務改善助成金とは?

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毎日ビジネスブログ No.894

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

会話

ええっ?

トラック代も助成されるんですか~!

 

きのうのある府県の

労働局 雇用環境均等部との会話です

 

 

なんかすごいことになってますよ

 

業務改善助成金

 

 

9月1日に突如

厚労省のホームページに

この助成金の「特例コース」が発表され

 

概略はこのブログの

9/4, 9/5, 9/7に紹介していますが

 

 

 

大前提は

社内に県の最低賃金+30円

までの社員がいること

 

 

この社員は正社員である必要はなく

 

パートでもアルバイトでもいい

 

 

で、今回の特例コースは

これまで助成の対象にならなかった

 

パソコンの購入費用が

OKになった!

 

 

 

ただ、そのためには会社が

以下の2つのどちらかに

当てはまる必要がある

 

 

一つめは

 

令和3年4月から今年の12月までの

21カ月の中で

 

どこか1月だけでも

前年同月比で

利益率が5%ダウンしている

 

 

2つめ

 

令和3年4月から令和4年12月までの

任意の連続3カ月

 

1年前または2年前

または3年前(コロナ前)の

同じ連続3カ月に比べて

 

売り上げが3割以上ダウンしている

 

 

 

このどちらかの要件に

当てはまるなら

 

 

会話

特例として

クルマ、パソコンの購入代金を

4分の3

つまり75%助成してくれる

 

 

 

 

そして

この助成の対象になるクルマ

 

「乗車定員7人以上」

または

「本体価格200万円以下」

のクルマ

 

あるいは

 

「貨物自動車」

「特殊類用途自動車」

 

 

この

貨物自動車

会話
つまりトラックもOK!

というのにびっくり!

 

 

 

 

 

最初は

「本体価格200万円以下」

の車に目が行ったので

 

150万円くらいの軽自動車を買うなら

使いやすい助成金

 

というイメージでした

 

 

 

助成額の最高は

100万円ですからね

 

 

 

でもまさか

トラックまで助成対象になっているとは

思わなかった

 

 

 

 

なので

県の最低賃金が上がる前に

少しだけ早く賃上げしておけば

 

この助成金の支給を

受けることができる

 

 

 

 

引上げ人数が多いほど

助成額は上がります

 

7人以上で100万円です

 

会話

今すぐ2社から

相見積もりを取りましょう!

 

 

 

 

 

最後にー

 

この特例コースはトラック代も出ますが

多くても助成額は100万円までです

 

 

 

ところが

 

最大600万円まで助成される

本来の業務改善助成金も

大幅に要件が拡充しています

 

 

例えば

500万円のトラックなら

その75%

 

つまり375万円の助成金が

出る可能性があります

 

 

 

会話

このことについては

あすご紹介します

乞うご期待!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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