人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

奥ママ事務所通信_10月号発行しました!

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毎日ビジネスブログ No.916

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恒例の事務所通信 ご紹介です

 

でも表紙を見たら

もうハロウィン

 

はやいですね~

 

 

 

今週びっくりしたのが

夕暮れの速さ

 

18時で

もう暗くなってきている~

 

 

昼間は暑いけど

秋がそこまで来ているのが

よくわかりますね

会話

今年もはや

のこり3カ月です

 

 

 

さて今月号は

毎月高い保険料を払ってる

 

健康保険の特集

 

病院の保険証をくれるのが

健康保険ですが

 

 

一口に健康保険といっても

会社員が入る健康保険と

それ以外の人が入る健康保険があって

 

 

どちらも同じ言い方をするので

混同しやすい

 

 

 

会社員が入るのは

社会保険の健康保険

 

それも2つある

 

 

大きな会社は

会社が持ってる健康保険組合

の健康保険だし

 

中小企業はいわゆる

協会けんぽの健康保険

 

 

 

この2つには

扶養

という概念があって

 

 

奥さんやお子さんは

自分の保険料は払わなくても

保険に入ることができる

 

 

 

 

かたや

会社員でない人が入るのは

国民健康保険

 

 

こちらは扶養という考えはなく

ひとりひとりが入る

 

 

なので

保険料は社保の方は

扶養もあるせいか高くて

 

 

国民健康保険は

それよりは安い

 

 

 

 

でも社保の健康保険料が

高い理由はほかにもあって

 

それは

傷病手当金制度

 

 

もし仕事中に怪我したり

就労環境が悪いせいで

病気になって休んだら

労災保険休業補償をしてくれますが

 

 

 

仕事を離れてからのケガとか

仕事とは関係ないプライベートな病気

会社を休んだ時

 

労災は関係ない

 

 

もちろん給料は入らないので

これを補償するのが

健康保険の傷病手当金制度

普段の給料の3分の2

補償してくれる

 

 

これは国民健康保険にはない制度

 

 

意外と知らない社員さんが多くて

個人で無駄な所得補償保険に

入ってしまうので

会話

この情報を社員さんに

周知するのも会社の仕事ですね

 

 

 

さて事務所通信の

裏面は奥ママブログ

 

 

わが事務所の

SANAEさんとお蝶婦人セレクトは

 

9月10日の

 

業務改善助成金のハードルが下がった!

トラック買える~

です

 

業務改善助成金600万円のハードルが下がった!トラック買えるー

 

 

9月1日に

この助成金の特例コースが出て

パソコンや車が買えるので

 

私もこの1カ月

忙しくさせていただいてますが

 

会話

元からある通常コース

要件が拡充しています

 

 

ひとことで言えば

どんな自動車でも対象になる

トラックでもOK

ということ

 

 

 

 

もちろんパソコンやタブレット

スマホも特例なのでOK

ですが

金額が大きいのは

クルマ関係です

 

 

今日から順次

全国で最低賃金が

上がっていきますが

 

もし御社に

最低賃金+30円

までの従業員がいて

 

 

かたや

車を買う検討をしている

なら

この助成金が使えないか

検討を忘れないでください

会話

これ本当に

知らなかったら損する話!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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