みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
540日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
このブログで
今年イチオシ助成金として
4月から紹介していた
65歳超雇用推進助成金
この中の
65歳超継続雇用促進コースの
受付終了の予定が発表されました
今の会社の定年年齢を
70歳にすれば
120万円の助成金が会社に下りる
というものですが
今年度は要件が緩和されたので
多くの申請が出たようです
担当の方にお聞きすると
例年の5倍は申請が出ているとか
なので年度予算が
実質半年足らずで尽きてしまった
まあ予想はされていたので
やっぱりなという感じです
何で5倍も申請が増えたのか?
去年までは60歳代の社員が
3人以上いたら
という要件でした
これだと
社員数が少ない会社では
まあ無理
ところが今年は
4月に70歳までの雇用継続を
お国が努力義務にしたこともあり
60歳代の社員が
1人でもいたらOKになりました
なので
それならわが社も行ける!
と一斉に申請が出たわけです
でもこのこと
知らないと話にならない
そんな情報が入ってくるよう
アンテナを立てていないと
あるいは
その体制を取っていないと
恩恵に浴せない
助成金は雇用保険の
保険料が財源ですから
社員さんを雇っていて
保険料を払っている事業主さんなら
等しく権利があるわけです
ところが
自分が入っている
保険の内容を知らないと
払い損なだけです
顧問の社労士がいるから
と言われる社長さんもおられますが
実は
助成金のこと
知らない社労士さんも
おられます
知っていても
扱いたくないという社労士さんも
たくさんおられます
なので専門性なんです
これは社労士に限らず
士業に共通して言えることですが
何を専門にしている士業なのか
「何でもやってます」は
実は
「何もできない」と言ってるに等しい
士業選びのコツはここなんです!
さて冒頭でお話しした
今年いち推し助成金
残るは2つ
働き方改革推進支援助成金と
両立支援助成金です
育児休業に伴う男性版と
女性版の助成金は予算が切れることはない
と思いますが
働き方改革推進支援助成金は
もう危ないかもです
去年は10月15日に終わりました
さあ、機械設備の購入をお考えなら
急ぎ検討したしましょう!
■□■□■□■□■□■□■□■□
助成金活用を通じて
社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート
設備投資も可能にする神戸の専門社労士
会社名 | みなと元町社労士事務所 |
---|---|
住所 |
〒650-0023 神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502 マップを見る |
定休日 | 土・日曜・祝日 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |