梅雨どきの労務管理で注意すべきこととは？

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毎日ビジネスブログ　No.1535

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

6月に入って10日過ぎましたが

まだですね

梅雨入り

梅雨入りの平年日は

近畿は6月6日、関東は6月7日

最近の梅雨入りは

早い傾向だったそうですが

今年はどうなるんでしょうか？

カラ梅雨？

梅雨になると

毎日雨で湿度も高く

気分が盛り上がりませんが

高温多湿だと

カビも増えるので

まず注意すべきは食中毒

それ以外にも

寒暖差や気圧差があったりするので

意外と体調を崩しがちで

免疫が落ちてくると

感染症のリスクも高まります

コロナ以降、列車内で

マスクをする習慣ができたので

以前ほど風邪をもらうことは

少なくなりましたが

あと、事前に社員さんに

周知しておきたいことは

これからは台風がくる季節です

もし

これは前もって

対応を周知徹底しておけば

社員さんの安全確保にも

労務管理上のトラブル予防にもなります

台風が接近する時間が

退社時間にかかるなら

早めの帰宅をうながしたり

出勤時間帯なら

自宅待機を指示することも

あります

列車の遅延や運休が発生したら

社員さんが出てきたくても

途中の駅で並んでいるかも

しれないので

ノーワークノーペイですが

実務的には

遅刻にはできないので

遅れて出社してきても

通常出勤していたことにするとか

もし1日中運休になって

結局出社できなかった場合

通常勤務していたことにするのか

あるいは

とか

これらは事前に労使で取り決めたり

就業規則に定めておくことが必要です

まだ間に合います

備えておきましょう

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