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みなと元町社労士事務所

尾道方式も助成金の対象になるかも?すい臓がんは早期発見がカギです!

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

565日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

 

私は3回

がんになった経験があるけれど

 

幸いいずれも超早期発見

 

手術だけで助かっている

 

 

 

再発もあったけど

こまめに検査して待ち構えていたから

すぐ取り除けた

 

 

 

つまりガンは

いかに早期に見つけるか

 

 

 

 

でも私でも

嫌だと思うガンが3つ

 

 

スキルス胃がん

すい臓がん

口腔ガン

 

 

 

 

ふつう胃がんは

早期発見で十分克服できるけど

 

スキルスは進行が異常に速いので

わかった時点でヤバイ

 

 

 

 

舌癌を含む口腔底ガン

つまり口の中のガンやけど

 

これも発見が遅くなりがちで

しかも壮絶な手術が必要

 

予後は精神的にもつらくなる

 

 

 

 

そしてわかった時点で

あきらめようと思うのが膵がん

 

 

5年生存率

わずかに5%

 

 

とにかく早期発見できない

 

 

 

すい臓って

痛くもかゆくもない沈黙の臓器

 

 

 

もし見つかって手術しても

口腔ガンと同じく壮絶なものになる

 

 

 

のどの下の食道から

胃全部と

 

その下の十二指腸まで取って

食道と小腸をつなぐという

えげつないオペ

 

 

 

なのでこの手術をしても

予後は悪くて

 

 

がんで死んだのか

手術して体力なくなって死んだのか

わからなくなる

 

 

 

 

 

なので

もしわかったら

無駄なことはせずに

 

残りの日々を

どう有意義に過ごすか

だけを考えようと思っていた

 

 

 

 

 

ところがなんと!

 

この膵がんにも光が見えてきた

 

 

「尾道方式」という

 

 

広島県尾道市で始まった

膵がんの早期発見プロジェクト

 

 

医師会と地元中核病院が連携して

危険因子を持つ人たちを

徹底的に超音波検査

 

 

 

少しでも何か見つかったら

病院で手術や放射線あてたり

抗がん剤治療したり

 

 

 

そうしたら

超早期発見例が続出して

 

この中核病院の5年生存率が

20%にまで跳ね上がった

 

 

 

しかもステージ1クラスだと

90%以上の生存率!

 

 

 

これ全国に広めてくれんか~

 

 

 

オプション健診に入れてくれるなら

助かる労働者がぐっと増える

 

 

 

ならば健康づくりの助成金の

対象疾患に入ってくるかも

 

 

 

人材確保等支援助成金の

雇用管理制度助成コース

 

https://kobe-okuda.com/make-health/

会社が従業員さんの定期健診に

8つのオプション検診を加えて

 

もし離職率が改善したら

会社に57万円おりるというものですが

 

 

 

この8つのオプションのうち

がん検診は5つ

 

 

胃がん、肺がん、大腸がんに

乳がんと子宮がんの5つ

 

 

もし尾道方式が広がれば

膵がん検診も入ってくるかも

 

 

そうなったら

安心して働き続けることができる

 

 

 

 

はよ広がってくれんかな

尾道方式

 

 

待ち遠しいもんだ

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

 

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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