松葉ガニが2000万したら、景気はどうなる？

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毎日ビジネスブログ　No.1683

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

今日のニュースは

何といってもアメリカ大統領選

ですが

こればっかりは

結果が出るまで相当

時間がかかりそうだし

ややこしいもめごとにも

なりそうなので

また別の機会にふれます

個人的に楽しみなのは

「松葉ガニ解禁」のニュース

毎年11月6日は

日本海側の松葉ガニ漁が

解禁になる日で

午前0時に網を投入した

カニ漁船が速攻で港に帰ってきて

今朝、初セリが行なわれ

毎年ビックリの最高値が出るんです

今年はいくらになるか、楽しみです

ちなみに去年の

兵庫県の最高値は

大ガニ一杯1000万円！

神戸三宮の

ミシュラン１つ星料亭が

競り落とされました

今年はどうなるのか

お昼のニュースが楽しみですが

この松葉ガニの初セリ最高値が

景気判断に使えると

個人的に思っています

今年も1000万円以上なら

これが正しい経済成長ですが

価格転嫁できない

変な規制やシガラミがあれば

給料が上がらなくなり

それが消費減退をもたらし

好景気が続かないことになります

いま話題の玉木さんがいう

103万の壁の引上げは

この変な規制を無力化するものなので

まずはやってみるべきです

社会保険料の

106万、130万の壁の方も

重要なのはもちろんですが

世間の主婦層は、所得税の103万円を

今は気にされています

まずは一つずつ

片付けていくべきでしょう

この玉木さんの

103→176ですが

巷間では150万くらいに

落ち着くんじゃない？と

まるでバナナのタタキ売りですが

単なる数字合わせではなく

真剣な交渉を期待したいところです

忘れてはいけないのは

イタチごっこですから

政治家の皆さんには

真剣な交渉を期待したいものです

注目です！

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