保育士に“スキマバイト”？

 

毎日ビジネスブログ　No.2066

 

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

私の住んでるマンションの

近くに保育園がありまして

 

毎日、かわいい声で

癒されています

 

 

 

近くのハーバーランドには

アンパンマンミュージアムがあって

 

 

 

休みの日は

小さなお子たちを連れた

若いファミリーでいっぱい

 

 

世間の少子化ってホンマかいな

と思ってしまうのですが

 

 

今の時代

子供さんを生み育てていくのは

大変になったことは間違いなさそう

 

 

 

 

 

まず出産にお金がかかります

 

出産一時金は去年から

50万円に引き上げられましたが

 

産婦人科病院はなぜか

それに合わせて値上げするので

意味がありません

 

 

 

そこへ、今回出てきたのが

「出産費用の無償化」

 

 

 

 

 

20日に厚労省で開催された

社会保障審議会で

 

公的医療保険の新たな枠組みを

創設する方向で調整に入ったので

ほぼ決まりと言っていいでしょう

 

 

 

 

 

これで少しでも

出産数が増えればいいのですが

 

 

 

 

 

そういえば同じ日の新聞に

 

という話が出ています

 

 

 

 

へえ、そうなの？

 

 

保育の業界まで

スキマバイトが浸透しているのか

と少しビックリですが

 

 

 

 

 

なかなか難しい話ですね

 

 

他の業界と同じく

保育士さんも人手不足で

 

配置基準があるので

どうしても人が足りないときは

スキマバイトで埋めたい

というニーズはあるのでしょう

 

 

潜在保育士さんを

発掘するにはいいかもですが

 

 

 

 

一方で

 

という不安があります

 

 

ただでさえ最近は

不適切行為をしたとして

処分される保育士が後を絶たないし

 

いきなり入ってきても

その園のルールになじめるのか

 

お子さんが嫌がるんじゃないか？

 

 

 

 

 

 

 

最後に、保育士に限らず

 

ルールです