毎日ビジネスブログ No.2330
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!

長かった夏休みも今日まで
長ければ9連休
短くても4連休という会社が
多いようですが
長く休みすぎる?と
仕事に戻る気が失せてしまいます
そこで心配なのが、長休み後の
年末年始休暇しかり
5月連休の後などは
特に多い感がありますが

明日、8月17日月曜日も要注意日です

退職代行については
“モームリ社”の非弁行為が発覚し
社長夫妻が逮捕されたことは
記憶に新しいですが
退職代行業者には3種類ある
とされています
一つは、単なる伝言屋さん
退職者の“辞めたい”意向を
伝言するだけ
やり取りは伝言できますが
交渉はできない
次は弁護士さん
こちらは完全に退職者の代理人なので
退職にまつわるすべての交渉を
代理人として代行でき
会社が支払い拒否したり
未払い賃金が高額なら
訴えることができる
3つ目が
ユニオンといわれる労働組合
こちらは有休消化や退職日の調整
未払い賃金の話し合いは
団体交渉としてできる
なので、電話が来たら
この中のどれなのかを
確認する必要があります
ただ、いずれにしても

退職の申し出には
会社はノーと言えませんので
すんなり受け入れて
粛々と手続きをすすめましょう
まず必要なのは
本人意思の確認ですので
本人署名捺印入りの
退職届の回収を目指すこと
加えて急ぐべきは
貸与品の回収です
会社の建屋のカギやカードキー
あるいは貸与パソコンや
営業ならクルマやガソリンカード
仮払い用のキャッシュカードや
ETCカードだってあります
これらの返還も
代行業者を通じてすることに
なりますので

業者とのコミュニケーションは
怠らないでください

それにもう一つ
残った有休を使って辞めたい
と言ってくることがあります
年次有給休暇の時期指定権は
労働者に法律で認められているので

これは退職日の調整で
使わざるを得ないでしょう
ただし、この残った有休を
買い取ってほしいと言ってきたら?

有休買取り自体は違反ですが
退職時は可能とされれています
でもこれは
会社が応じるならという場合で
会社がNO!と言えば通ります

明日の休み明け、万が一ですが
退職代行から連絡が来たら
お役立てください
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