人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

仕事で車を使うなら、会社はどんなリスク管理が必要ですか?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

 

460日目

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

(麥谷直美さんから、トレンドを押さえたお祝いをいただきました!)

 

 

 

 

 

先日奈良に行ったことは

このブログでもお話ししました

 

 

新規オープンされる事業の

スタートのお手伝い

 

 

先日はスタッフの皆さんに

働く上でのルールなどを

お話ししたんですが

 

 

この中で自動車通勤について

いろいろと質問がありました

 

 

 

 

今や郊外では車で通う

奥さん方が多いのは普通で

 

 

仕事が終われば

子供さんを迎えに行くとか

親御さんの介護に行くとか

 

 

車なしでは生活が

成り立たなくなっています

 

 

 

でも途中で事故を起こしたらどうなる?

 

これは最初にはっきりしておかないと

起きたときにもめるもとになる

 

 

 

万が一事故を起こし

加害者になったときは

 

自己責任で対処し

会社には迷惑をかけない

 

そして会社は責任を負わないという

誓約書を取っておく必要があります

 

 

 

 

でもこれが

仕事で車に乗っているときに

事故を起こし加害者になったら

当然会社にも責任が及ぶ

 

 

まさに先日千葉で起きた

トラック運転手が起こした

悲しい事故は

 

間違いなく会社が

大きな責任を担わなないといけない

 

 

 

そもそもこの運転手

どうやらアル中に近い人だったらしい

 

 

となれば普段から

 

仕事終わりに近い時間帯は

帰りに一杯やりながら

運転してたんじゃないか

 

 

それなら会社に帰ってきたら

酒の匂いぐらいしただろう

 

 

まさか黙認していたの?

という疑念すら抱く

 

 

こんなずさんな管理をしているだけで

会社が傾く可能性大

 

 

 

 

 

もちろんこの運転手

懲戒解雇になるだろうことは

容易に想像できるけど

 

 

他の事業主さんも

これは自分事として

考えてみてはいかがでしょうか

 

 

もし同じことが自社で起きたら

どうなるか?

 

リスク管理です

 

 

 

 

 

最後に

助成金では従業員を解雇すると

もらえなくなるものがたくさんありますが

 

 

懲戒解雇は別です

 

ご安心ください

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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