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みなと元町社労士事務所

3回目接種の前に準備しよう!ワクチン副反応休暇を。助成金も使えるかも。

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毎日ビジネスブログ No.666

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうの神戸新聞に

 

3回目ワクチン接種の記事

 

 

予定では3回目接種券が

発送されるのは

来月の21日から

 

2回目接種の時期に応じて

発送日が1週間ずつ

後ろにずれるようだ

 

 

 

私は2回目接種を

7月9日に受けたので

 

64歳以下の中の

一番早いグループで

接種券が届くことになる

 

 

あと1か月ですね

 

 

 

そのころ

このオミクロンパンデミックは

どんなレベルになっているか

 

治まりつつあることを

期待しますがどうでしょうか

 

 

 

 

 

 

そうなると

 

気を付けるべきは

3回目接種の副反応

 

 

私は2回ファイザーで

 

幸い2回とも全く副反応は

ありませんでしたが

 

 

 

1~2回目の接種のとき

ある社長さんいわく

 

 

みんな、じゃんじゃん休みますよ

常にだれか副反応で休んでます

 

とくに女性は出やすいみたい

 

 

 

確かに女性の場合

どちらかと言えばモデルナのほうが

副反応が出やすい印象がありましたね

 

 

 

となると3回目接種では

 

1~2回目で副反応が出た人は

注意せざるを得ない

 

 

というか

つらかったのでもう打たない

というのもありと思いますが

 

 

仕事の上でどうしても

打たざるを得ないという方もおられ

 

そうなれば

副反応経験者は高い確率で

3回目も同じことになる可能性がある

 

こんな場合

会社はぜひご検討いただきたい

ワクチン休暇を!

 

 

 

副反応が出た場合に使える

特別休暇を新設する

とか

 

あるいはもし

 

 

病気休暇制度があるなら

ワクチン副反応も

その対象にできるようにする

 

 

 

 

会話

検討する材料は十分あります!

 

 

 

現役世代の3回目接種は

3月以降ですから

今から備えましょう!

 

 

 

 

そういえば助成金

この種の特別休暇を新設すれば

設備投資の経費助成を受けられる

ものがありました

 

 

 

働き方改革推進支援助成金

労働時間短縮・年休取得促進コース

https://kobe-okuda.com/hatarakikatakaikaku/

会社が病気休暇を新設

就業規則に定めれば

 

30人以下の会社が

30万円以上の機械設備をかうなら

代金の8割が助成されました

 

 

 

この助成金は

令和3年度予算で

昨年9月に受付が終わりましたが

 

令和4年度も復活します

 

 

 

その要件に昨年度と同じ

病気休暇制度の新設が入るかどうかは

まだ未定ですが

 

もし入るなら

とても使いやすくなります

 

 

 

4月にその詳細が発表されたら

早めに対応いたしましょう

 

 

会話

このブログでも

ご紹介しますので

乞うご期待です!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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