メタバースが障がい者の就労を支援する！ならば助成金も使えるかも。

 

毎日ビジネスブログ　No.674

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう顧問先で

頑張っておられる

障がい者の方のお話を聞いた

 

 

 

Aさんは障がいがあるけど

できること、できないことを

クリアにされていて

 

 

任せられる仕事は完璧で

期限も間違いがない

 

 

 

からだは大変だけれど

その頑張りを周りの社員たちは

認めていて頼りにしている

 

 

 

なので

忙しい職場だけど

 

みんなAさんを

アシストしようとしてくれいて

とてもいい雰囲気になっているとか

 

 

 

障がいのある方が

働き続けるうえで大切なのは

周りの理解と支援だけれど

 

この会社にはその風土がある

 

 

 

 

 

 

でもAさんはハンデがあるので

週に10時間位しか働けない

 

 

なので

雇用保険にも入れない

 

もし会社を

やめることがあっても

失業給付の対象外

 

 

 

 

 

そう思っていたら

うちの奥さんがいい情報をくれた

 

 

なんでも

 

メタバースが普及すると

 

仮想空間上で

自分のアバターが買い物をして

 

 

そうなると

店の店員さんもアバター

 

 

 

 

 

ということになって

 

 

 

という動きが出てきているらしい

 

 

 

これまで仮想空間上で

アバターが買い物するなんて

違和感を感じていたけれど

 

 

 

 

 

 

となれば

お国もこの動きを

早く支援しないと～

 

 

けど、こういう動きに

一番反応が遅いのがお役所なので

 

 

法律の上で支援されるのは

まだまだ先かもですが

 

 

 

 

となれば

障がいのある方を支援するうえで

助成金の役割は大きいのですが

 

 

今ある助成金は

どれも就職活動を支援したり

職場定着を促進させるもの

 

 

 

 

ハローワークの紹介で

雇入れることが条件

 

 

あと

 

 

 

これはハローワーク経由

でなくても対象になるし

正社員転換時の賃上げ要件がないので

使いやすいけれど

 

 

 

 

でもですねー

 

これらはどれも

フルタイム勤務が条件になっていたり

 

 

そうでなくても

雇用保険に入ってる

社員さんが対象

 

つまり、週20時間以上

働ける障害のある方でないと

対象外になってしまう

 

 

 

となると冒頭のAさんは

週10時間しか働けないから

助成金の対象者にはなりえない

 

 

 

 

 

 

ならば

 

最初に紹介の

アバターが仕事をすることが

労働時間になるならば