毎日ビジネスブログ No.2398
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!

まあ、それは
何となくは感じていましたが
数字ではっきりと出たようです
厚生労働省の
「介護保険事業状況報告」によると
9月末の要介護者数と
10/1時点の人口推計から
5歳ごとの年齢区分で
要介護認定者の割合を出したら
10年前と比べると、いずれの年代も
介護認定を受ける割合が減っている
ことがわかりました
80~84歳は19.5%→16.6%
85~89歳は36.3%→33.2%
90歳代以上は61.9%→59.1%
と、いずれも約3%減
70歳代も
70~74歳は4.1%→3.8%
75~79歳は9.1%→7.4%
と減っているそうです
就労率をみると、70~74歳は
14年が24%でしたが
24年は35.1%まで増えているし
75歳以上も8.1%から12.0%へと
10%を超えてきています
この傾向はこの先
まだまだ続くと思うので
少しは高齢者の医療費が
現役世代の負担減につながることを
期待するのですが
これだけお年寄りが元気な理由は
就労の長期化や「通いの場」を通じた
社会参加の機会の増加と言われていて
加えて、医療の進歩や
飲酒・喫煙の減少なども
考えられるとか


確かに、働き続けられるなら
いくつになってでもという
お年寄りが増えているので
それが健康寿命を
延ばしているのでしょう
では、会社が高齢者を雇うなら
どんなことに気を付けるべきか

一番注意すべきは、
なんといっても労災予防です
今年4月から、すでに高齢労働者の
労災発生を予防するための措置をとることが
事業主の努力義務になっています
労災発生の予防措置って
平たく言えば
作業環境を改善することです
具体的には
照明や手すり、段差の解消や
床や階段に防滑素材の貼付など
あるいは
高齢者特有の視聴覚に対応するための
指向性スピーカーや警告灯導入も
あげられます

あなたの会社もいずれ
70歳以上の方を雇うことが来る
かもしれません
ぜひご参考になさってください
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