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みなと元町社労士事務所

奥ママ事務所、忘年会開催す!

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毎日ビジネスブログ No.994

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ今年も

あと2週間

 

あっという間でなかなか

実感がわかないんですが

 

 

これやれば年末気分になる

というわけで

 

 

会話

先週金曜日に

おくママ事務所_2022忘年会

を開催いたしました!

 

 

場所は事務所から

徒歩2~3分のところにある

おしゃれなお寿司屋さん

 

 

神戸の中華街の中にある

お寿司屋さんといえば

分かる人にはわかるお店です

 

 

 

 

といっても

私たち3人とも初めていくところで

少しの不安はありました

 

 

 

どんな商売でも

「らしさ」というイメージと

実像がマッチしないと

 

使いたいという気に

ならないものですが

 

 

このお店はイメージ通り

 

 

 

なによりも外から見える

お店の雰囲気が

とてもよさそうだったし

 

 

同じ兵庫社労士会のある先生が

事務所スタッフの慰労会で使われている

ことを存じ上げていたので

 

間違いなかろうと

予約を取りました

 

 

会話
結果、大正解!!

 

 

久しぶりに落ち着いた

高級寿司屋さんで楽しい時間を

過ごすことができました

 

 

わがスタッフの

SANAEさんとお蝶夫人も

大喜びで大満足の忘年会

 

 

これからのお仕事に

パワーをいただけそうです

 

 

 

 

 

ところでこの忘年会費

事業所の福利厚生費にするには

いくつか注意点があるようです

 

 

 

奥ママはええカッコして

払わんでええよ~なんて

言ってしまいそうですが

 

 

ポケットマネーで

おごるならいいけど

 

 

全部を会社負担にして

福利厚生費にするのは

通らないようです

 

 

 

 

 

 

まず

 

費用の一部は

従業員が負担する事

 

 

この会費として徴収する金額は

SANAEさん5千円、お蝶婦人3千円

と差をつけてはいけません

 

 

あくまで参加者全員

同額である必要があります

 

でも大きな会社だと

部長さんと新人さん

給料額が全然違いますよね

 

それでも会費額は同額です

 

 

 

それにこの福利厚生費の

 

対象になるのは全員

 

 

などなど

福利厚生費とするには

幾つかクリアすべきポイントがあり

 

 

これらがクリアできないと

交際費としての扱いになって

税負担が発生します

 

 

 

 

 

 

最後に一つ忘れてました

福利厚生費とするには

 

金額は決まってませんが

 

「通常の飲食に要する費用」

が対象になる

とされています

 

 

なので

高級店はアカンのか?

 

 

金曜日のお店は

お寿司が回ってくるお店

ではありませんでした

 

目の前で握ってくれるお店です

 

 

食材もとてもいいものでした

 

 

(👆クエのオカシラですー(;’∀’))

福利厚生費、アカンかな~

交際費になるかも(-_-;)

 

 

でもまあ

 

スタッフがご機嫌さんで働けるのが

第一ですから

 

 

会話
細かいことは気にしない(;^_^A                    来年も頑張るよ!

 

 

 

*休みの日のゆるブログ

失礼しました(^▽^)/

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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