みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
522日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
あの河村市長がコロナ感染!
かまれた金メダルに
ウィルスついてないかぁ~
と思ってしまうけど
あのメダルは新しいものに
代わったらしい
なら歯形のついたメダルは
どうなったんやろ
偉い人が歳を取ると
傍若無人で
言いたい放題なところがあって
この方のように
自分の値打ちを下げるような
言動をする方がおられます
こんなことやってるから
じじいは使えんのよ
毎日連載されている
日経新聞“私の履歴書”
ときどきよく知っている
俳優さんやスポーツ選手が出られて
そんな時は親しみを持って読むんですが
財界人や官僚上がりの
偉いさんの私の履歴書は
例外なくくそつまらない
たいていは自画自賛の
オンパレードで
読むほうは全く面白くない
しかも10年位前まで
よくあったフレーズ
『私は全く家庭を顧みず
仕事一筋に努めてきた』
『こんな私を支えてくれた妻には
この場をもって感謝を申し上げたい』
これさー
要するにこのじいさん
家のことは全然タッチせんと
子育ても全部奥さん任せ
それで仕事してきたんでしょ
今のサラリーマン
そんなことできるわけないやん
なのにこんなことを書く方は
時代の空気を理解していないことを
自らさらけ出しているようなもの
恥ずかしいとしか言いようがない
でもさすがにこの10年
こんなことを書く方は
いなくなっていたー
実際にそうだったとしても
わかっている方は
書かなかったんでしょう
と思ってたら
何とおとといの8月31日
久しぶりに
このフレーズを書く人がいた!
『私は現役時代、
家のことは家内に任せきりだった』
『家内の理解に大いに助けられた』
『娘には、出がけにまた来てねと言われた』
『二人に感謝しつつー』
恥ずかしいですね
何もこんなところで書かなくても
自分の言葉で直接
奥さん子供さんにいえばいいのに
この方
私が前にいた業界の社長さんなので
同時代を生きたから
フォローしていましたが
自慢話ばかりでした
なんとあの白洲次郎氏が
この方のお父さんの友人とかで
よく名前がでましたが
昭和の日本の
エスタブリッシュメント出身
いまでいう超上級国民の方
こんな方がまだ生存してたんやなぁ~
男が家のことを
全部奥さんに任せるとなれば
親の介護もそう
昔なら旦那の両親の世話をしていたのが
お嫁さんだったわけで
今はご主人も
協力しているケースもあるけれど
やっぱりメインは奥さん方
50歳代になると今でも
親の介護で仕事を辞めざるを得ない
ケースが少なくないので
介護休業という制度があるのだけれど
なかなかうまく
活用されていない
もちろん助成金もあって
介護休業取る社員さんを
会社が復帰しやすいように支援するなら
両立支援として助成金が出る
もし社員さんで
介護に悩む方がおられるなら
ご検討されることをお勧めします
■□■□■□■□■□■□■□■□
助成金活用を通じて
社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート
設備投資も可能にする神戸の専門社労士
会社名 | みなと元町社労士事務所 |
---|---|
住所 |
〒650-0023 神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502 マップを見る |
定休日 | 土・日曜・祝日 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |