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みなと元町社労士事務所

雇用調整助成金の特例措置、11月末まで延長。あれ?2週間位前に年末まで継続するって言ってなかったっけ?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

 

508日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金への取り組みが会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

きのうは午後から名古屋へ

 

ある助成金の事前相談のために

お役所の担当者とリアルで面談

 

 

 

 

いや、やっぱり

行っといてよかった

 

 

複雑な点があったので

実物を見てもらって話を聞く方が

間違いがない

 

 

 

 

 

その足でお客さんの会社を訪問

 

新しいお客さんは

必ず会社に行ってその社の雰囲気を

リアルで感じることが大切

 

 

とても気さくで

いい社長さんだったので

こちらも頑張ろうという気になる

 

 

 

 

 

今回は相手の都合優先で

急に決まったので

 

紹介していただいた

会いたい知人たちとは予定が合わず

残念だったんですが

 

また来ますよ

 

近いから

 

 

 

新幹線で1時間だから

兵庫県内の遠い所より

ずっと楽ちんですわ

 

 

 

 

さてきのう

ニュースで気になったのが

「雇用調整助成金の特例措置」

“11月末まで延長”の記事

 

 

あれ?

 

2週間くらい前に

この特定措置は年末まで継続するって

言ってなかったっけ?

 

 

 

 

どっちやねん!

と思いよく見ると

 

「今やっている内容」の特例措置は

11月末まで適用するということ

 

 

 

 

今やってる内容とは

 

解雇なければ中小企業の助成率は9割

日額上限は13500円

 

コロナの地域特例や

3割以上売り上げが減った業況特例なら

10割+日額上限15000円

 

 

これは少なくとも11月末まで使える

 

 

 

 

 

じゃあこないだ言ってた

年末まで継続する措置って何のことか?

 

 

これは単に「特例」を続けるよ

ということ

 

 

もともとの雇用調整助成金の助成率は

中小企業は3分の2で日額上限は8300円

 

 

いまはコロナ特定で

助成率と上限額をこれより上げている

 

 

 

この事を特例措置と言ってるわけで

 

ひょっとしたら12月は助成率が

8割になって上限額が10000円になるかもだけど

 

それでも元のものより高いので

特例措置の継続と称する

ということ

 

 

 

 

まあ年末にはホントに終わるよう

コロナが収束していることを望みますが

 

どうだろう

 

 

 

とうとう兵庫県も

1000人越えたし

 

 

 

きのうの新幹線

お客さん多かったです

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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