お子さんを産み育てながら働くなら、これからこうなる！

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毎日ビジネスブログ　No.1348

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

先日静岡に行って

来年の春に出産予定の

社員さんに

これからの出産育児の

色んな優遇策をご紹介しました

育休明けは短時間勤務でって言われたら、どうしたらいい？

産前休業に入るまでの

会社としての配慮

産前産後休業や育児休業

のルール

出産手当金や

育児休業給付金などの

経済的な保証

復帰した時の

最初の働き方などなど

従業員さんも社長さんも

十分ご理解いただけたのではないか

と思っていますが

ひとつ言い忘れていたことが

ありました

それは

去年から各自治体は

独自に10万円を

妊娠した方に給付金や

クーポン券という形で出していますが

25年からは恒久的な

給付になる予定です

来年春のご出産なら

自治体からの給付があるし

2人目のお子さんをお考えでも

この給付はずっとあるという事です

あと

ことが

来年あたりから

企業の義務になりそうですし

今は復帰してから

ことになっていますが

これが小学校入学までに延長されます

もうひとつ

「子の看護休暇」制度も

法改正が予定されています

こどもさんが

病気やケガしたとき

今は

こどもさんが小学校に入るまでは

年5日まで親が会社を休める制度

ですが

この対象期間が

小学校3年生までに延ばされます

この様に

いまある色んな制度の

拡充が予定されています

この手の情報は

今は社員さんの方が

よくご存じです

でも、そんな情報を

会社として知らなかった

なんてことがないよう

社長さん

情報のアンテナを

立てていきましょう！

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