みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
543日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
塩野義製薬が
週休3日を可能にする社内制度を
来年からスタートする
以前このブログでも述べた
週休3日
働く日数が減る分、減給になるので
そうそう利用する人はいないだろう
と述べたけれど
塩野義はリスキニングを想定
なに??
りすき?
さあ覚えましょう
この言葉
どんどん新しいワードが増えますが
DXに並び
知らんかったら恥ずかしい
とはいえ実は
かくいう私も
おとといまで知らんかった
おととい
クリントイーストウッドと
タキミカさんの話をブログでしたら
飲み友達の森くんから
「70歳まで就労を努力義務にするなら
中年世代のリスキニングの助成制度も
設けてほしいですね」
と鋭いコメントをいただきました
森くん、すんごいなぁ
まさにおっしゃる通りで
私が日ごろ言ってるように
ITリテラシーの低い
座ってるだけのおっさん社員は
会社はいらんのですよ
そんなんあたりまえやん
お国が70歳まで働けるように
と言っても
それに甘えていたらイカンのです
なので森くん指摘の通り
40代50代のうちに
学びなおしをする必要がある
さすがにまだリスキニングを
アシストするような助成金はないけれど
将来出てくるかもしれません
じゃあ何をするか
目標のひとつは
社外に出て
別の場での経験を積むこと
その分視野が広くなるだろうし
スキルアップした人材が戻れば
会社も望ましい方向に行くかも
あるいは自身が起業することも
目標になってくる
会社はそのための場を提供する
いやなんでそんなことを
会社がする必要があるのか
と思うかもしれませんが
リクルートのように
多くの人材を外に輩出することが
その会社のステータスになる
という考え方もある
これはトップが
どれだけ腹をくくれるか
塩野義はやっぱトップがすごいのか
実はわたし
40年前の就職活動で
塩野義を受けました
本面接の前の軽い面接をしたら
以後何の連絡もなく
なぜか落とされました
通る気満々だったのに
今の社長さんは名社長の誉れ高く
もう10年以上社長さんやけど
塩野義は本当にいい会社になっている
これもトップに誰がつくかだけで
大きな違いが出る好例
実はこの社長さん
わたしと同い歳
ということはー
私が落ちた入社試験で通ったヒト?
やっぱ塩野義の人事の目は
正しかったのか?
いや、オクダを落としたことが
失敗やったって思わせるよう
いまからでも頑張るか
まだまだ時間はある
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