人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

厚生労働省のお役人さんは、仕事が多すぎるんです。助成金の申請書類もいまだに紙だらけ。デジタル化を早く進めてください。

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

544日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

 

少し普及しだしたネット診療

 

 

いちいち病院やクリニックに行かなくても

自宅で医者の診察を受けられる

 

 

 

 

まあ初診なら

リアルで体を見てもらって

じっくり話をして安心するけれど

 

 

再診になると

リアルでなくてもいいことが多い

 

 

 

 

よく思うのが

検査結果の説明

 

 

私の場合は

肝臓がんが再発していないか

3か月に1回血液検査して

 

半年に1回MRIかCT検査を

うけていますが

 

 

その日に結果が出ないので

1週間後に外来に行って結果を聞く

 

 

 

 

この外来に行って

結果を聞く1~2分だけのために

 

半日つぶして

わざわざ病院に足を運ばないといけない

 

 

こんなの

オンラインで済ませられるなら

患者の利便性がはるかに高まる

 

 

なので早い普及を

期待してるんですけど

いろいろ問題があるらしい

 

 

 

 

 

きのうの日経の1面では

ネット診療のほうが

患者負担が高いと出た

 

 

 

なんじゃそら

 

 

 

なんでも診療自体の報酬は

ネットのほうが3割安いのに

 

システム利用料の名目で

保険外費用の加算があって

結果1000円近く高くなるらしい

 

 

 

 

厚労省は

この加算を認めているけど

金額の目安を出していないので

 

医療機関は診療報酬が低い分を

そこに上乗せしているということ

 

 

 

お役人さんたちは

ネット診療を普及させようと

本気で思ってるんだろうか

 

 

いやそんなことはないと

いわれるだろうけれど

 

 

結局は自分事ではないようだ

 

 

 

 

 

いまだに普及が進まない

マイナ保険証のこともそう

 

 

 

やっぱ厚生労働省には

解体して

 

むかし通り

厚生省と労働省に分けたほうがいい

 

 

 

 

仕事が多すぎるのだ

 

 

おまけに

ITリテラシーが超低い

 

 

ついこないだZOOMの

全国会議が厚労省からあったけれど

 

画面が動かない

声が出ない

 

 

 

ZOOMすら満足に使いこなせない

 

 

 

 

 

助成金の申請もオンラインで

形の上ではできるようになったけれど

 

 

ごく一部だけで

たいていはいまだに紙ベース

 

 

ひどいときは

色んな資料を2部とか3部ずつ

コピーを添付する必要がある

 

 

もう紙だらけ

 

 

 

 

 

 

 

はやく解体してください

 

河野さん

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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