明朝、大雪になりそうなら、今日すべき事とは？

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毎日ビジネスブログ　No.1389

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

やはり今の時期

1月中旬から下旬が一番寒いのは

毎年同じです

もし2月になっても

気温が低いと

南岸低気圧が来て

太平洋側も

大雪になることがあります

最近は天気予報が

親切に詳しく教えてくれますから

会社の労務担当者は

天気予報は忘れず要チェックです

もし、あしたの朝

大雪が降るという予報が出たら

会社の労務担当者は

今日のうちにすべきことがあります

それは翌朝に

出勤障害が起きた時

どうすべきかの行動の徹底です

具体的には

交通事故や自然災害のように

というルールを

改めて周知する

例えば

朝、雪が積もっていて

バスが動いていないし

歩くなんてとんでもないなら

無理して出てこなくてもいい

と事前周知しましょう

ケガして通勤労災になれば

会社の安全配慮義務を問われますし

ケガのリスクを負ってまで

無理して出るべき業務が

普通あるとは思えませんからね

雪が解けて

バスが動き出してから

出てくればいい

遅刻にはしないからね

と

あと

駅まで頑張って行っても

電車が動いてないなら

駅近くのカフェで

待機してても構わない

でも振り替え輸送の

あるエリアなら

ことは

ルールとして決めておきましょう

万が一、強烈寒波で

一日じゅう電車が動かず

出社できないなら

これは各社員の選択で

年次有給休暇は

事前申請すべきものですが

こんな場合は

事後申請もアリにしておけば

柔軟に対応できますね

これらのこと

しておけば

雪に限らず

地震や台風の時にも

応用できるものです

明日からは

寒さも緩むようですが

まだまだ寒い季節が続きます

社員さんが安全に

出社できるよう配慮いたしましょう

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