人工脳が仕事をしてくれるなら、私たちはどうする？

 

毎日ビジネスブログ　No.1414

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

の新聞記事に目がとまった

 

 

読むと

すごいことが書かれている

 

 

 

ヒト幹細胞から作った神経細胞を

集積したら「脳」ができるらしい

 

 

これを使った

コンピューターが開発された

というのだ

 

 

 

 

 

えええ？

 

 

カタカナで

バイオコンピューティング！

 

 

アメリカのインディアナ大学が

開発した人工脳は

 

“学習”して、ヒトの音声認識まで

できるらしい

 

 

 

 

ちなみに

人工知能はAIだけど

これはすべて機械

 

このAIを動かすと

大量の電力を消費する

 

 

でも人工脳なら

消費電力がAIの

なんと40万分の１で済む

 

なので

電力需要のひっ迫を予防する

ためにも

 

この人工脳の開発が

将来必須になるらしく

 

 

「低エネルギー消費と高速学習を

兼ね備えたAIコンピューティング」が

実現する世界が来るらしい

 

 

 

でも将来

 

という懸念もあるそうで(・・;)

 

 

 

 

マンガや映画の世界が

将来、現実になるかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そうなったら

人の仕事はなくなるんじゃないの？

 

 

いずれにしても

省力化が進むことは間違いなく

 

世の中が

激変するかもしれません

 

 

 

 

 

 

いま厚労省内で

労働基準法の見直しの議論が

始まったそうですが

 

 

労働を労働時間だけで

評価することへの

反動が進みそうな気がします

 

 

でも、だからと言って

 

 

 

熱くなって仕事に夢中になったり

意地になって頑張れば

時間を忘れて働くもの

 

 

 

私はそのこと自体は

否定する気はありませんし

 

若いころは（今でも？）

そんな働き方をしてきましたが

 

 

 

 

 

どんな時代になっても

ヒトが夢中になる“仕事”は

あるはずですが