所名変更の理由とは？

 

毎日ビジネスブログ　No.1465

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社労士さんが

入所したことを契機に

 

今後も社労士同士が

切磋琢磨できる場でありたいと

思うからです

 

 

 

そう

 

 

 

 

 

 

近年、大手企業の中にも

伝統ある社名を捨てて

カタカナに替える会社が続いています

 

 

 

旭硝子がAGC

凸版印刷がTOPPAN

日本電産がニデック

 

今年は

日立造船がカナデビア

昭和電工がレゾナックに

 

 

 

どの会社も、40年前

私が大学を出たころから

名門企業でした

 

それでも時代の変化で

業態が変化していき

社名が実態と合わなくなってきた

 

 

 

日立造船は

今や日立との資本関係はなく

 

しかも、もう船は

造っていなかったそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、私もサラリーマン時代に

社名変更を経験しています

 

 

大学出て入った会社が藤沢薬品

 

それが20年後に

山之内製薬と合併して

アステラス製薬になりました

 

 

 

問題は新社名です

 

 

アステラスもそうでしたが

新社名はとかくカタカナが多い

 

 

 

 

「アステラス」も

なんじゃそれは？でした

 

 

 

残念ながら、未だに

外資の製薬会社だと

思われています

 

アストラ製薬という会社が

あったので混同されて

新社名は浸透しませんでした

 

 

 

 

 

社労士事務所や社労士法人も

カタカナが時々あります

 

 

所長さんの想いが

あるのでしょう

 

 

 

その意味が

誰でも分かるカタカナなら

問題ないと思いますが

 

フランス語なのかイタリア語なのか

全然わからんカタカナもあります

 

 

 

 

 

 

みなと元町社労士事務所は

ベタですが、駅の名前です

 

 

みなと元町法律事務所と

みなと元町税理士事務所

はありましたが

 

幸いどなたも

この駅名を社労士事務所名には

しておられませんでした

 

 

 

 

 

JR元町駅から徒歩5分

阪神元町駅から徒歩4分

 

そして

地下鉄湾岸線

みなと元町駅から徒歩10分