ゴールデンウイークに年次有給休暇を与えるには？

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毎日ビジネスブログ　No.1492

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

今年のゴールデンウィークは

いいお天気が続くようですね

わが事務所横の

神戸中華街も朝から

おお賑わいです

27日に神戸ポートタワーも

リニューアルオープンしたので

中華街～メリケンパーク

～ポートタワー～ハーバーランドの

回遊コースは人出が多そう

夜は花火も打ちあがるので

夜景を楽しむのもオススメです

さて、大きな会社だと

4/30から5/2も3連休にして

10連休にするところもあるそうです

確かに年次有給休暇の

5日取得義務のためなら

この3日間を

計画的付与にするのも

いいかもしれないですね

今日はこの

を実施するときに

会社がすべきことをお話しします

計画的付与を行うために

必要なことは

従業員の中で話し合いや投票で

きまった“代表者”と事業主との間で

書面で約束するのが労使協定ですが

年次有給休暇の計画的付与で

決めるべき事項は

の2項目

ただ念のため

という項目も

入れておいた方がいいでしょう

また就業規則にも

の条文を加えておけばいい

会社の業務上

10連休は取りにくいかも

しれませんが

有休を消化しない

社員さんがおられたら

こんなやり方も有効です

でも

ゴールデンウイークの10連休

今は個人事業主なので

年中無休ですが

私もサラリーマン時代は

毎年そうでした

でも、海外旅行でも行ってないと

ずっと日本にいたら

最後の2日3日くらいは

本当に飽きてきます

早く仕事に戻りたくなるんです

長期連休と言っても

1週間までがいいでしょうね

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