人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

雇用保険の保険料が上がりそう。助成金はどうなるの?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

609日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながると信じて

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

オミクロン!

 

これもやっぱり

ギリシャ文字だそうで

 

アルファとかベータのつづき

 

 

感染力が格段に強くって

変異が30か所以上もあるので

 

既存のワクチンは

効かないかも

 

えらいこっちゃ!

 

ウィルスも細菌と同じで

薬に対する耐性が獲得されて

いつもイタチごっこ

 

 

 

それはわかるんですが

 

オミクロンは強烈らしい

 

 

 

せっかく治まってきている日本に

オミクロンが入ってきたら

 

と思うとゾッとする

 

 

 

せっかくこれから

というものがダメになるのか?

 

 

 

 

 

 

助成金だって

助成率が下がってきている

雇用調整助成金

 

 

コロナ特例で10割補償

日額上限15000円まであったのを

 

ようやく3月には

9000円まで下げることが

決まっているけれど

 

 

 

万が一オミクロンが

報道通りの感染力でもって

日本で広がったら

 

 

半年前に逆戻り

 

助成率をまたコロナ特例に

戻さんといけなくなるかも

 

水際対策と

新型ワクチンの

早い開発を望むのみですが

 

 

 

 

 

そんな中、いま厚労省で

 

雇用保険の保険料率

引き上げるための

調整が始まっている

 

 

 

このブログでも

年初から申し上げていますが

やること遅いです!

 

 

 

 雇用調整助成金が

大盤振る舞いになった1年前から

 

財源はひっ迫することは

当事者なら

とっくにわかっていたはず

 

 

でも議論が始まったのは

つい3か月前から

 

 

お役人さんは批判が恐いのか

 

当事者意識が

欠如しているとしか思えない

 

 

 

 

今はもう

保険料のプールがなくなって

国民の税金から借り入れている状態

 

 

 

 

 

調整の方向は

保険料率の引き上げだけど

これに労使双方とも反対している

 

 

 

そりゃ

保険料払う人たちなので

保険料上がるの嫌だろうけど

 

 

だからと言って

税金から頂戴なんて

言いすぎだと思う

 

 

会話

だいいち

雇用保険の保険料なんて

めちゃ安い

社会保険の保険料は

社員さんなら

給料の15%くらい引かれるのに

 

雇用保険の保険料は

たったの0.3%

 

 

社保が高いのはわかるけど

雇用保険の保険料が倍になってとしても

ホント少額です

 

 

 

 

 

 

雇用保険に入ってりゃ

保険料払ってる社員さんは

失業しても失業手当もらえる

 

事業主さんは

助成金の権利がある

 

ならば

反対するのやめましょうよ

 

 

 

この保険の

健全化のためにも

 

 

雇用保険の保険料は

引き上げるのが当然!

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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