みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
465日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
みなさんコオロギって
食べれること
ご存じですか?
え~、気持ちわるー
と言われそうですが
れっきとしたビジネスとして
成り立っていきそうらしい
いま世界レベルで見たら
人口増と気候変動で
将来的な食糧不足が懸念されていて
昆虫食への注目が高まっているとか
そんな中
昆虫食スタートアップの会社が
兵庫県内の廃校を利用して
コオロギの養殖を始める
味は何となく予想はつくけど
えさの量や種類を調整することで
エビやカニに似た風味が
再現できるらしい
そのうち
コオロギのつくだ煮が
出てくるかも
風味が似ているということなら
3日前に紹介した「ほぼウナギ」や
「ほぼカニ」も同じ
これからこんなフェイク食が
いろいろ出てくるかもしれない
でも助成金の成果では
フェイクがダメなのは当たり前
不正受給や詐欺罪になって
強烈なペナルティが来る
ところが助成金実務の中で
時にはリアルよりも形式
と言われるものもある
4月に育児休業取得の助成金の
支給申請に行ったときのこと
この助成金
女性従業員さんの
おめでたがわかったら
産休前の働き方や
育児休業中や復帰のことについて
2回面接をして
記録を残すことが求められる
この記録を書く様式が決められていて
「産休・育休復帰支援面談シート」という
面談結果について上司がまとめて
その記録を産休する従業員も
内容確認して両者がサインする
ところが昨今の押印廃止の流れなのか
サイン(署名)までも必要ではなくなった
なので4月から様式も
ほんの少し変わり
印字でよくなった
それで4月に従前の署名いり
面談シートを持って行ったとき
アカンと突き返された
これリアルな署名捺印入りやで
それでもアカンの?
と粘ったけど
“形式“の一点張り
それやったら従業員さんが
知らんとこで
勝手にシート作られてても
わからんやんか
と言っても無駄な抵抗
まあお役所はそういうところです
抵抗しても仕方がないんだけどね
でももちろん
本当に面談して復帰支援するのが
会社の務めですから
やって当たり前のことは
当たり前にこなしていきましょう
さて
きのうのランチは
週1はいかないと気が済まない
喜八のお昼のお弁当
やっぱおいしいわ
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