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みなと元町社労士事務所

出生数過去最低!兵庫県で使える育休助成金は?

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毎日ビジネスブログ No.799

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

会話

きのうは

インド映画を見に

映画館へ

ボリウッドでつくる

マサラムービーとも言われていて

 

踊って歌ってのシーンが

やたら多く

単純に楽しめます

 

 

 

見たのは

今のインド映画界を代表する

サルマン・カーンという

大スターの主演で

 

4人の王族の兄弟愛がテーマ

 

 

3時間近くあったけど

十分楽しい気分になれました

 

 

この映画は4人兄弟でしたが

 

 

今の日本には

なかなかいないですね

4人兄弟なんて

 

 

 

おとといは新聞各紙とも

 

「去年の出生数、過去最低」

の記事

 

 

コロナで婚姻数も減り

 

出産すら

妊婦さんがコロナ感染すると

重症化しやすいので

 

 

予想されていたことでしたが

 

 

将来の日本はどうなるか

想像することすら恐ろしい

 

 

 

 

 

 

でも私の身近では

結構多いんですよ

 

おめでたの話が

 

 

助成金のお話も

4件進行中です

 

 

 

会社もおめでたの

社員さんがいたら

 

働きやすいように

そして

復帰しやすいように

 

配慮するのがいまや

当たり前の時代になっています

 

 

 

 

若い女性の

就職時の関心の第一が

 

その会社はちゃんと

産休育休をとらせてくれるのか?

ですから

 

 

 

 

 

育児休業するなら

各種の助成金が用意されていることは

このブログでもよく紹介していますが

 

https://kobe-okuda.com/childcare-leave/

 

各都道府県も独自の助成金

用意していることがあります

 

 

たとえばわが兵庫県ですが

 

育休をとる社員さんの

代替要員として社員さんを雇うなら

給料の半分を助成してくれます

 

 

1カ月10万円上限で

最大100万円の給料の助成です

 

 

 

ただ条件がー

 

それは

育休取った社員さんが

原職復帰すること

 

 

復帰しなかったり

 

復帰しても

以前の半分も働かなかったら

もらえない

 

 

 

なので会社側にも

社員さんが復帰しやすいように

 

いろんな手を尽くすことを

推進しようという意図も

見える助成金です

 

 

 

 

この県の助成金

通常の育児休業の助成金とも

併給できる

ので

 

知らないと損します

 

 

 

 

両立支援助成金の

育児休業取得コース

だと

 

育児休業を3か月以上

取得したら28.5万円

 

 

さらに復帰後

半年勤務したら

さらに28.5万円

 

 

都合57万円の助成金を

申請できます

 

 

 

 

それに今は

 

コロナ特例

産前休業前に

お医者さんの指導で休業出来たら

 

さらに

プラスアルファの助成金が

用意されていて

 

 

会話

ここで述べた

すべての助成金が

併給可能です

 

もちろん会社として

事前にすべきことが多くありますので

助成金専門の社労士さんに

お問い合わせください

会話

ホント

知らないともったいないです!

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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