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みなと元町社労士事務所

無期雇用転換の助成金の注意点は?知らなかったらアウト!

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毎日ビジネスブログ No.842

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは3連休の最終日

 

会話
私は早朝登山

 

 

夏といえば

涼を求めて沢登りなので

 

イケメン理容師のイマザキさんと

行ってきました

 

1年ぶりに沢へ

 

 

 

 

入ったのは

 

裏六甲の地獄谷

 

名前はオトロシイけど

 

会話

気持ちのいいクライミングを

楽しんできました

(右上を登ってます)👆

 

 

下山道も森が深くて

木の香りが気持ちいい

 

 

いいリフレッシュになりました

 

 

 

 

 

 

 

そういえば道中で

イマザキさんが面白い話を

 

 

イマザキさんって

散髪屋さんなんですが

 

 

こないだ

トム・クルーズにしてくれ!

というお客さんが来たそうな( ´∀` )

 

前の日にトップガン見て

飛び込んできたらしい

 

 

若い人かと思ったら

50歳くらいのおっちゃん

 

 

 

そんなお客さん

どうするの?

 

もちろん

ちゃんとしましたよ(^▽^)/

とイマザキさん

 

 

写真撮っといてほしかったな~

 

 

お客さん

ご機嫌でお帰りだったそうです

 

 

 

プロの腕といえば

年季が入った熟練スキル

やっぱりシニアの出番ですね

 

 

 

 

今の日本では

定年年齢は60歳より若いとダメ

 

 

 

そして

継続雇用するのも

 

65歳までなら

希望者全員OKにしないと

法違反

 

 

たまに

10年~15年前の就業規則を

お持ちの会社がありますが

 

こんな会社の就業規則では

 

継続雇用は

希望者全員ではなく

会社が選んだ者になっていることが

あるので要注意

 

 

会話
必ず確認いたしましょう

 

 

 

この作業って

ある助成金の計画書を出すとき

忘れてはイカンのです

 

 

その助成金とは

 

 

有期雇用の50歳代の高年齢者を

無期雇用転換すると48万円もらえる

 

 

65歳超雇用推進助成金の

高年齢者無期雇用転換コース

50歳代の社員さんを採用するなら、この助成金2つ!

 

 

この助成金の計画書をだす時

必要なこと

 

それは

 

この就業規則が

計画書提出の6カ月前から

正しい定年の規定になったもので

運用されていること

 

もし古い就業規則のままで

計画書提出したら

受け付けてもらえません

 

 

会話

これ

今年からの変更点ですので

 

去年までのつもりでやったら

アウトになりかねない

 

使いやすい助成金ですから

ご注意ください

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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