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神戸おくだ社労士事務所

子供がコロナ濃厚接触、休校!出社できません。助成金はどう使う?

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毎日ビジネスブログ No.841

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう収まったと

思っていたコロナですが

いきなりの第7波襲来

 

 

急にGOTO割引がなしになったので

夏休みに旅行を予定されていた方は

残念でしょうが

 

 

それよりも

子供の学校が休校になった

とかで

 

またまた

助成金の手続って、どんなでしたっけ?

とか

 

 

 

社員の家族がコロナになった

ので出社できないけど

これって休業手当でしたっけ?

 

という問い合わせが

またまた増えています

 

 

 

 

 

 

おまけに

この奥ママブログで1月に書いた

 

「子供が学校で濃厚接触!

家にいるので出社できない!助成金は?」

 

のアクセスが

またまた急増していまして

 

東京都内の方からの

閲覧が一番多くなっています

 

子供が学校で濃厚接触!家にいるので出社できない!助成金は?

 

 

 

ですので半年ぶりですが

 

最新情報もまじえて

こんな時、会社がすべき対応について

まとめてみました

 

 

今の感染は

家庭内感染が一番多いので

 

家族の誰かが感染すれば

他のものは全員濃厚接触者

 

なので

会社には行けません

 

 

 

というか

会社の方で就業禁止扱いに

していると思います

 

 

なので

 

社員が濃厚接触者になったら

休業手当を支払う必要が

会社にはあります

 

 

休業手当って

普段の給料の6割ですね

 

 

 

 

でももし社員さん自身が

感染者になってしまったら

それは病欠と同じ扱い

 

お給料は出ません

 

 

でもこの時

 

この方が社保の健康保険に入っていたら

傷病手当金の対象になります

から

 

 

会話

会社はその支給の手続きを

する必要が出てきます

 

 

ちなみに

もし社員さんが

業務の中でコロナ感染したら

 

それは労災です

 

 

 

医療関係や介護関係なら

状況証拠で労災認定されていますので

お忘れなく

 

 

 

 

 

最後に助成金ですね

 

 

小学校休校等対応助成金

 

あなたにもできる小学校休校等対応助成金の申請書の書き方!

子供さんの学校休校で

親が会社を休む時

 

 

その休みを

会社が有給にしてあげるなら

その分のお給料が100%助成されます

 

 

小学校となっていますが

保育園・幼稚園・認定こども園など

小学校に上がる前の

小さなお子さんも対象になります

 

 

学校が休校したとか

クラスや学年閉鎖になった場合

 

学校や保育園から

もらった案内やメール通知文を印刷して

証拠書類にします

 

 

 

 

いまは4/1から9/30までの

半年間の案内が厚労省から出ていますが

日額上限は9000円

 

 

申請期限

4/1~6/30の休暇取得なら8/31必着

7/1~9/30の休暇取得なら11/30必着

です

 

 

この連休明けにも社員さんから

「家族がコロナにー」

そんな電話があるかもしれません

 

 

聞いたときに慌てないよう

 

これらの事

覚えておきましょう!

 

最後にー

こちらもご参考になさってください(^▽^)/

 

社員がコロナ欠勤、家族も感染、学校も休校。休業手当は必要?

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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