毎日ビジネスブログ No.921
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
お役立ち助成金情報を発信中!
今の日本では
子育てと仕事の両立って
メインのテーマですが
と思ったのが
宮城県が
孫のいる職員が
育児休暇を取れるようにと
「孫休暇制度」を
来年1月から導入する
知事さんご自身が
お孫さんの育児支援のために
休暇を取ったことから
この制度を
職員に広げることにしたらしい
確かに
早ければ50歳代で
孫ができる方もおられるし
会社の定年が延びてくるなら
60歳代が孫の生まれる世代の中心
ご両親が共働きなら
子育ては大変で
今月から始まった
産後パパ育休のように
夫が子育て参加するのが
当たり前になってきたけれど
それでも二人だけでは
仕事しながらの子育ては大変
そこへジイジとバアバが
入ってくれるなら随分と助かる
以前の日本は
それが割と普通だったかもやけど
今はこのジイさんバアさんも
働いているのが普通なので
なかなか子育てに参加できない
ならば
会社が“孫休暇制度”を作れば
祖父母も子育てに参加できる
とても素晴らしい発想ですね
これどの会社でも
導入できるかもしれない
ただ育児休業みたいに
孫休暇を取る社員に
育児休業給付金とか出産手当金が
出ないので
これを会社が
にしてあげれば
使いやすくなるけど
そんな余裕がある会社って
なかなかないかも
ならば
助成金があれば
会社もこの有給制度を
作りやすくなる
将来的にこんな
特別休暇制度の導入も
助成金の対象にならないか
ぜひお国で
ご検討いただきたいものです
でも育休を取るとなると
男女問わず人が抜けるので
この穴をどう埋めるのかが
社内の問題になります
これを助ける助成金が
兵庫県独自で用意されている
ので
兵庫県内の会社は
知らないともったいないし
人員確保にも役立てることができる
ひょうご仕事と生活センターの
「育児・介護 代替要員確保支援助成金」
助成金 | ひょうご仕事と生活センター (hyogo-wlb.jp)
育児休業で長期間休む方の
代替要員を雇用するなら
月額上限10万円
総額上限100万円ですが
その方の給料の半分を補助してくれる
大きな金額です
知っていれば
積極的に人を入れて
職場をまわすことができる
兵庫県内の社長さん!
これ知らないと
本当にもったいないです!
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