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神戸おくだ社労士事務所

最新鋭設備の導入ならこの助成金―業務改善助成金(通常コース)

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毎日ビジネスブログ No.931

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

今週、神戸で

 

潜水艦「じんげい」

が進水しました

 

 

最新鋭の「たいげい型」の3隻目で

日本を守る潜水艦22艦体制の

一翼を担うことに

 

 

 

 

日本の潜水艦は

実はわが神戸で建造されていて

 

三菱重工神戸造船所と

川崎重工神戸工場が隔年で

交互に建造しています

 

 

 

今もたいげい型の

4番艦が川重で

5番艦が三菱で建造中

 

 

 

なので

万が一の話ですが

 

隣の大国と戦争になったら

 

最初に核ミサイルが飛んでくるのが

米国第7艦隊がいる横須賀と

わが神戸といわれています

 

 

それくらい

日本の潜水艦はかの国にとって

最大級の脅威

 

 

日本防衛の虎の子なんですね

 

 

そんな有事が起きないことを

祈るのみですが

 

 

 

 

さて

会社で

最新鋭機器を導入

するとき

 

資金の工面をどうするのかが

常にクリアすべき課題ですが

 

融資をうけるのか

自社資金をどれだけつぎ込むのか

 

もちろん

助成金・補助金の活用を

検討するのは当然ですが

 

 

助成金で設備機器の

購入費用を助けてくれるのは

 

なんといっても

業務改善助成金

 

 

このブログでも

9月1日に発表された

業務改善助成金の特例コース

について詳しく紹介しました

 

 

 

このコースはクルマやパソコンの

費用も補助してくれる

というのが一番の魅力ですが

 

助成額は多くても100万円

 

 

何百万もする

大きな買い物には適しません

 

 

でも同じ

 

業務改善助成金の

通常コースなら

助成額上限の最高額は600万円

 

補助率は75%なので

高いものも買える

 

 

 

 

ちょうど今月から

最低賃金が上がりましたので

新しい最低賃金がベースになりますが

 

 

 

会話

最低賃金+30円までの

社員さんがいることが

この助成金の条件です

 

 

兵庫なら960円+30円の

990円までの社員さんが何人いるか

 

その人たちを何円賃上げするかで

助成額の上限が決まります

 

 

 

社員さんといいましたが

正社員でなくてもいいし

パートさんやバイト君も含みます

 

 

 

3カ月以上の勤務実績が必要

ですが

 

もし時給960円の

パートさんやバイト君が5人いて

 

この人たちを全員60円上げて

1020円にするなら

助成額上限は150万円になります

 

200万円くらいのものなら

上限の150万円の助成額になるので

ちょうどいい感じです

 

 

最後に交付申請するために

すべきことは

 

 

買う予定のものの

相見積もりを取る

 

そして

実際に賃上げするのは

会話

交付申請書を提出してから

あとの作業になります

 

 

この賃上げのタイミング

同じ業務改善助成金の特例コースでは

 

先に賃上げしてから申請するので

 

通常コースとは逆です

 

 

このこと

間違えないでください

 

 

他にも細かな注意点があります

 

 

 

会話

ご不明な時は

下のボタンからお問い合わせください!

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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