脱サラして、社会保険労務士で独立開業する方法④

 

毎日ビジネスブログ　No.941

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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小室さん合格ネタから

思わぬ方向に話が行ってますが

 

このままでは

終われなくなったので

お付き合いください

 

 

 

 

 

さて２０１６年の

最初の社労士試験チャレンジは

ひどい結果におわり

 

 

これまでの自宅の勉強では

歯が立たないことがはっきりしたので

 

 

 

通学は時間の拘束を受けますが

むしろそれなら

いやでも行かざるを得ないので

 

 

 

 

 

問題は

学校をどこにするか？

 

 

ちょうど三宮には

大手の大原、TAC、LECの３校がありますが

 

それまで学習していた

TACはテキストが「細かすぎる」

 

全て網羅しているのはいいんですが

分量が多すぎて

そこまでやらんでも

 

と思っていたので

最初から外しました

 

 

 

で、大原とLECの担当講師に

会いに行ったんですが

 

 

結果、大原に決めました

 

 

理由は

 

大原にいたからです

 

 

という方で

 

４０歳代半ばで

カリスマ性がある

 

 

 

 

それで通学開始ですが

幸いしたのがロケーション

 

私は職場と自宅が神戸三宮で

その中間地点に大原がありました

 

 

なので徒歩１０分の中で

全て済ますことができたのは

時短につながりました

 

 

 

そして２０１６年１０月から

２０１７年８月末の本試験までの１１か月

ひたすら勉強です

 

 

朝は７時にオープンするスタバで

出社するまでの９０分

 

夜は１７時半に定時退社して

いったん自宅に帰り

 

軽く腹にモノを入れて

１５分だけ睡眠

 

 

で、大原の自習室にいって

１８時半から４時間

２２時半まで勉強漬け

 

 

講義は火曜と金曜でしたが

講義が終わるのが２１時半だったので

それから１時間

 

 

休みの日は

ほぼ終日自習室で

 

休憩入れながら

実質１０時間

 

 

そんな毎日でした

 

 

 

でも会社の仕事も

遅くなることもあり

 

年度末と年度初めの

３月４月はきつかった

 

 

ただ、

もし営業職のままだったら

こんな時間が取れるわけもなく

 

ガンになって内勤に異動したことは

結果的にラッキーでしたね

 

 

 

 

 

 

あと問題だったのは

 

 

 

もちろん

応援してくれるんですが

 

だからと言って

社労士の勉強ばかりにかかっていると

それはそれでよろしくなく

 

私の言動が

ヒンシュクをかう事もあり

 

これはちゃんとしないと

全てに悪影響を及ぼす

 

 

 

いま資格勉強されている方には

 

 

 

 

 

 

 

それから

学校の講師の先生との

かかわりですが

 

 

 

 

 

 

 

 

調べたらわかる

という方もいましたが

 

学習量は膨大ですからね

時間はムダには使えない

 

 

 

 

そんな考えでこの９か月間

 

精神的にも肉体的にも

一杯一杯の毎日を過ごしました

 

 

 

そしていよいよ直前期

５月頃から模試が始まります

 

 

そこからがまた

体力的にも精神的にもキツイ

最後の４カ月です

 

 

ではこの続きは

またあしたですね

 

引き続き

よろしくお願いいたします