社長さん、社員を入れた時、雇用契約書は作ってますか？

 

毎日ビジネスブログ　No.976

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

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つくづく

と思うのが

 

 

 

 

２０１２年のあの

東京オリンピック決定！

の時の感動や

 

 

 

開催までの国民の感情を

逆なでするような事件が続いています

 

 

 

 

 

２０１２年に

開催が決まった時

 

 

と危惧はしましたが

 

 

でもまさかな～

国を挙げての行事やで

 

みんな見ているなかで

そこまでするヤツはおらんやろ

 

やったら絶対あとから

ばれるに決まってるし

 

と思っていました

 

 

 

でも

一から十まで

とことん悪いことをしてた連中が

いたことが明らかになり

 

 

それも関連業界の

超一流会社が軒並み悪いことに

手を染めている

 

 

 

たぶんどの会社も

立派な社是とか社訓とか

あるんだろうけど

 

それらは

単なる看板に過ぎなかった

ということ

 

 

 

 

 

私は性善説で考えたいけれど

 

こと利権が絡むと

ヒトというものは悪いことをしてしまう

生き物なのかもしれない

 

 

 

彼らを肯定するつもりは

ないですが

 

 

 

 

でも

 

ヒトを採用するときは

性善説でお考えになられるもので

 

いい人が来た！

と好意をもって迎え入れますよね

 

それが当然で

入った方もやる気を起こすものですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近この手の労務トラブル事案の

ご相談が続いていて

 

つくづくこの事を感じます

 

 

 

 

 

 

 

もし最初から正社員として

雇ったんなら

契約期間は無期

 

つまり

定年までずーっといていいよ

ということなんです

 

 

 

 

それに社長さんは

パートなのか正社員なのかで

区別されますが

 

 

 

 

そうなると

 

 

 

これをわかっていない社長さん

メチャ多いです

 

 

 

 

なので

問題社員だからと

 

 

辞めてくれない？なんて言って

 

 

 

 

なにも言わずに

自己都合で辞めてくれたら

いいやんと思われるかもですが

 

 

あとから不当解雇の訴えの

内容証明郵便が送られてくるかも

しれません

 

 

 

そうなったら

もう仕事になりませんから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１年でも半年でも

３か月でもいいです

 

とにかく期間契約で

雇い入れてください

 

 

それならば

問題社員だとわかっても

 

 

 

 

 

 

有期契約だと人は来ない

と社長さん方はいわれますが

 

 

 

 

 

このことも会社を守る行為です