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みなと元町社労士事務所

トリプルで助成金をもらう方法とは?

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毎日ビジネスブログ No.982

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いま欧米で

トリプルデミックが警戒されている

 

 

何のことかというと

トリプルとは

コロナとインフルとRSウィルスのこと

 

この3種類のウィルスによる

呼吸器感染症の流行爆発が

懸念されているとか

 

 

 

 

つい先日もコロナとインフルに

同時に感染した患者さんの報告が

でてきているけれど

 

トリプルで攻めてこられると

確かにパンデミックになるかもしれない

 

 

 

 

考えられる対策は

コロナとインフルのワクチンを

早めに売っておくこと

 

加えて手指消毒とマスク

 

これくらいしかない

 

 

 

 

 

コロナはようやく収まってきた

と思っていたけれど

 

一難去ってまた一難

 

 

何とかこれを乗り越えて

感染症に振り回されないように

なることを期待するのみです

 

 

 

 

 

さて助成金の世界で

 

一粒で2度おいしいといえば

併給できること

 

代表的なものに

有期契約労働者が研修を受け

スキルアップしてから正社員転換

すれば

 

 

人材開発支援助成金と

キャリアアップ助成金を

ひとりの従業員さんで併給できる

 

 

 

さらに

このヒトが有期契約期間内に

賞与ももらえるようルール変更して

5万円以上の賞与を支給すれば

 

 

キャリアアップ助成金の

賞与・退職金制度導入コース

も申請できるので

 

 

会話

ひとりの社員さんでトリプルの

助成金をもらえる可能性がある

 

 

 

 

 

あるいは

もう一つのパターンで

トリプル助成金の可能性がある

 

 

それは育児休業の助成金

 

基本は育児休業の

取得時と復帰時で

それぞれ28.5万円の助成金が

申請できるけれど

 

 

 

今はコロナ特例があって

 

妊婦さんの産前休業前に

コロナ感染予防のために早めに休ませて

これを有給休暇にしてあげれば

 

 

さらに会社は43.5万円の

助成金を申請できる

 

 

加えて

 

 

この育休取得する従業員さんの

代替要員を雇入れるなら

業務代替支援の両立支援助成金47.5万円

 

この代替要員がもし

有期雇用者なら9.5万円の加算がある

 

 

さらにですがー

 

この有期契約の代替要員を

正社員に登用するなら

キャリアアップ助成金の57万円の

可能性も出る

 

 

 

会話

つまりこれら全てが申請できたら

合計で214万5千円

トリプルどころか

4つの助成金を併給できる

 

もし会社に産休―育休希望の

女性社員さんがおられたら

チャレンジしない手はない

 

 

 

 

でもこれだけの助成金を

同時に進めるには

期日管理がメチャ複雑

会社が自力でやるには無理がある

 

こんな時は

 

助成金専門の社労士さんに

お任せが正解です

 

 

会話

実はこれ

私の得意技なんです!

わからなければ奥ママまで!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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